Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:RB20エキマニ制作

こんにちは

いやいや、、、、
また微妙に暑い、、、

しつこいぞ、、、夏、、、
今日はこのあと、取材が、午前中2台 午後から1台
日程をまとめてしまいました

それが終われば 1台納車で2台お預かりになります
ネチネチ進めます

さて、
製作していた 1台
R31 SKYLINE

ようやく完成でございます

250926a




















全く STDの状態からモディファイ

250919yy


















これがBeforeでございます
大きく変更されております

サージタンクもインファンネルで制作
EXマニフォールドも制作、TURBO位置変更で パワステタンク等は移動

250926b



















もちろん マフラーなども全て制作してあります
マネージメントもフルコンに、ハーネスは制作でございます
VPRO 3.4です

TURBOはT620 10年ぶりくらいにアクチュエーターのturbo使いました
やはり、排圧がきになりますので 排圧の取り出しも装着
グルグル巻いてあるパイプが排圧の取り出しです

SETする際に確認します

インテーク側は、スロットル70mm
ちなみにこの RB20はR31用のMOTORですので
かなり古いタイプ、ヘッドにポートが12個開いております
このサージタンクはこのRB20用で制作してあります
もちろんINファンネル

250527cc



















ブローバイLINEも制作
集合したあと、キャッチタンクへ繋がります
バッテリーはリアへ移動

250926c




















そして、、、今回結構大変だった作業
それは、この車にオートスポイラーという 
RIPがべーーーーっと出てくるのですが

OWNERのご希望で、この機能を殺さず
さらに前周りのカットというか見た目をかえずに
ICをインストールしてほしいというもの、、、

いや、、、、これはかなり大変でした
できないかな?とも思いましたが

なんとかインストールコアもちゃんと600mmをつかったので
開口部分は全てコアになります

260926yy




















ということで
動画でも、、、



おおおお、、、、、なんだかうれしい(^^)
つーことで 走行調整

250926tt


















街乗りしかしない車両ですので、、、細かく設定
パラメーターで色々合わせるのが チト時間かかりました
水温などの電圧とか、、、

まあ、、、完了
RB20ですので、、、速くはありません
そして、RB20ですので、RB20の音、特徴もなく、普通(^^)
EXマニを制作 マフラーも制作していますので
GTSRよりはやっぱましかな?  GTSRの音、、、

昔は結構いましたので、、、弄りました
たまに言われますが、、、いまだかつて、あれが良いとか
凄いとか感じた事はありません
カムシャフトが入って初めて、聞ける音になるかな?
な感じですね

まあまあまあ、、こういうのは個人差
MOTORの良い音とは、、、まあ、、、人それぞれって事ですね(^^)
つーーーことで完了

本日の取材で 納車できます
お待たせいたしましたー

250926yyyy




















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こんにちは

まだまだ 暑いというか 湿度が、、、、
余計体力を削られますね、、


現在ですが、チト工場がいっぱい
今週には2台納めたいので

スペースが空きます
作業ご依頼のご予定の方は お早めにご依頼いただけると助かります
特に代車を ご希望の方は さらに、、、お早めにお願いいたします


さて、、、
blogには出していない車両もありますが
製作中の skyline どんどん 進めております

ブローバイLINEの制作です
キャッチタンクから

250911a



















スペースを計測してから 厚紙で仮制作
それを 展開してから ALをCUTして曲げていきます

250911b



















250911c



















面倒な形状となっております
何気に 時間かかります

そして完成

250911d




















装着してしまえば単純な形状に(^^)
これは下側のパイピングなど、PARTSを逃がして
さらにめいっぱい容量を確保するために
チト複雑な形状になってしまっております

そしてタペット側

250905x























タペットカバーに差し込めるように
切削、そこに AN8のフィッティングを溶接してあります
配管は、、プラグカバーの脱着ができるようにレイアウトしてあります

各部溶接をしたらPIPEを曲げて完成です

250905ee























250905l




















ここから キャッチタンクまではホースでつなぎます

後はバッテリーをリアへ移動
PUMP配線などを制作です

もう少しだな(^^)
ネチネチ進めます

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こんにちは

本日は久々に、雨模様
少し ホッといたします

しかし、
これから台風が来るみたいですね

皆さまお気をつけください

さてさて
お預かりが多いので、少し頑張って納車しないと、、ですが
作り物が続きます

250902e























skyline マフラー完成でございます

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turbo位置が前なので、その分長いマフラーになりました

250821a




















250904e


















そして、このskylineはRearが セミトレーリングですので
メンバー上を通す必要があります

ということで、フランジは小さくできるカップリング式で制作してあります
触媒側のフランジだけ小判型ですが
これも、チト特殊なピッチ、規格のフランジでも付くにはつきますが
この 専用ピッチにしたフランジを使用しております

やはり、チト高いです(^^)


また  こういう作り物をしていると、、、
チト 画像が見当たりませんが

見えないところには結構強度のあるステーを制作して
固定してあります

250904ee


















このマフラーも長い分、固定はアチコチに
この部分も、わかりずらいですが
ミッション側からだしているステーは結構頑丈に
リブが数か所入っております

そうそう、truboの下や、見えない所には
結構 強度をもたせたステーを制作して固定してあります

またマフラーなどは衝撃吸収でラバーマウントも使っております

なるべく、、、トラブルが後ででないように
考えられることは いまのうちに、、、

転ばぬ先の杖ですね(^^)


つーことで、排気系統はほぼ終了
あとはエンジンルームの仕上げ
ブローバイLINEやキャッチタンク

パワステの移動です
ネチネチ進めます

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こんにちは

毎日 40度近い、、、、
ほんと、、、暑いですね、、、

体調お気をつけくださいませ

さて
製作中の Skyline 

250731ee


















EX周り、などなどの構築も仕上がってきたので
配管を制作

250731ss




















Turbo側、 このturboは、TD06 BASEですが
IN  OUT 共に フランジになっていますので
フランジも制作して 配管を制作します

250731ttt

























サージタンク側、

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ICまで接続完了です
各配管の、ビード、ジョイントホースの抜け止めは専用の
パイプ用 Beadローラーで制作していきます



ここから、各配管を繋ぐ抜け止めも制作しますが

まずは旋盤で、ボスを制作します

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アルミから、カット面取りしてからセンターに6mmのタップを
たててリーマーかけたら完成です

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これを沢山制作して寸法位置決めした箇所に溶接します

250821u





















このステーもいつものですが

ALをシャーリングでカット、バーリングをかけて ブレーキで曲げて制作します

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サージタンク側にも取り付け

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こういう細かい所がまたまた、手間と時間がかかります
ここから、マフラーを一式制作、まだ少しかかりそう、、、

ネチネチ進めます

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こんにちは

35度以上、、、、もう普通になってきましたね
もう、犬の散歩も行けない気温です


さて、、、
製作中の R31 SKYLINE

250705d





















EX 周りを本固定に入ります
今回は アクチュエーターのTURBOで T620 TD06のACCですので
排圧は、見ないと、、ですので

EX press 取り出しを制作いたします

250719b


























SUS PIPEを曲げて 配管を制作
グルグル回しているのは 排熱です 

そして、Heat Plateを制作

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3本Rollerで巻いて、ビードを入れて、
取り付けHOLEを開けて 完成

あとは、turbo側、オイルリターンPipeを制作
インレット IN側も制作して 取り付け

EX側のGKは 純正部品在りでしたが、やっぱ高い(^^)


250719a




















あとは、Express 配管のステーや周りの遮熱
エアコン配管 パワステ配管なども遮熱します
turboの位置が変わっていますので 遮熱や移動も多くなります
そして、パワステタンクも移動しますので
場所を探して 配管も制作となります

こういうのは、本体の制作も手間がかかりますが
移動したものや、近くの物の 処理が見えずらい箇所ですが、、、
手間がかかります

この後は
F PIPE  マフラーも制作

あっ、、、、このturboは サクション側 IN OUT 共にフランジですので
フランジも制作いたしました パイピングはここに溶接していきます

先にパイピングの制作かな?

何気に細かい 短期作業のお預かりも多いので
なかなか 進みませんが、、、、ネチネチ進めます

それでは(^^)

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