Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:OS技研

こんにちは

今日も雨、続きますねー

もうすぐ4月になるし、、
このあと どんどん暖かくなっていくのでしょう、

26日  モテギのSTREET SHOOT OUT 雨天で中止、、、
長女も今回 参加予定でしたので 残念がっておりました、、

ENTRY代金など、まだ返金のアナウンスがありませんが
おそらく 一括で ウチに?振り込んでくれる?と思いますので
お急ぎの方はこちらで返金いたします

さてさて

先日 RACEのお申込みに
来た MIZU₋300ZX
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急遽お預かり
この車は7年くらい前に
NAの STDな状態から エンジンから手を入れて
TWIN TURBO T517 TWINに した車両ですが、
基本的にエンジン本体はTURBO MOTORをBASEにして
OH MOTOR CHENGEをした車両 基本的にSTDです

ICなどは700㎜ 3層コアで TWIN ENTRYで制作してあります
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通勤&DRAG走行 SPLでございます

なぜ、、、お申込みに来られて、、、お預かりかと言うと
なんか、、、おかしいと、、、
つーことで 確認をしたところ

なんと、CLUTCHのPIPOTが 折れていました
ニッサンのこのTYPEのミッションにはよく ある事で
NISMOからは 対策品で クロモリで制作して販売しております

あー、、、、、とりあえず今回は不参加で、修理優先となりました

7年 毎日通勤に使用されていたので
その他も色々確認して、洗浄 清掃 消耗品を交換でございます

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写真は、洗浄 ベアリング等も交換後でございます
アームのCENTER 辺りのDOME型の山の下に
支点となるPIPOTが取り付けてあります

このミッションは元々のもので NA用30A
強度的には、TURBOもNA用も差はありません 30Aでございます

ただ CLUTCHが NAのほうが 直径が小さいので NA用でないと
BELLに収まりません

このTYPEのCLUTCHのLINE UPは OS技研のみなのかな?
この車はOSを使用しております

DISKは交換いたしました

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そうそう、、、Z32系はNAとTURBOがありますが
15年くらい前までなら NAをTURBOにするなら TURBOを買いなおしたほうが良い、、と
お客様にも言っておりましたが

VG30DETT、、、熱が凄いので すでにそのころでも
エンジンルーム内部の配管 HOSEがことごとくダメになっていたり、、、
いたるところがダメになっている車両も多くなっておりました

到底 そのまま乗っていられる車両は少ない、、、という感じ
ですので、リフレッシュを考えている場合は

どのみち 色々経年劣化や熱で 交換になります
純正PARTSも かなり高価になっておりますので
代替えPARTSに幅が広くとれる フルコンにしてしまうほうが
後々を考えると かえって安くついたりもします

もう、、元のセンサーや、エアフロ、、、、中々、、、、ですもんね、、、

という事で

色々な理由でこれから購入するならば、NAの車体をBASEにするのが BETTERかもしれません
まあ、、少なくとも自分はそう考えております

それ以外にも、メリットとして
リアメンバー デフ周りですねー

TWIN TURBO用のデフは 230mmなので
ファイナルの変更も 他にあまり車がないので難しいのですが

NAならばR200ですので、ファイナルも多様で選びやすいのと
33GTR用など、シャフトが太いスプラインに交換して
シャフトもGTR用が使用できるようにしてしまうと、後がとても楽でございます

また最初からハイキャスもありませんので 撤去しないで良いので
アーム制作 構築も楽ですし 何より軽いし、丈夫です(^^)

という事で 完成して 一度納車したのですが

やはりなんか エンジンのほうがおかしいと、、、

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色々点検、、、していたら
AFがちと不安定になってる???

燃料系かな?とも思いましたが
なんか 普通といえば普通

季節の変わり目だし 7年前にSETした車両なので
ちょっとした事かな??と

で、、、、
エンジンルームを見ていたら、、、あれ?????
と、、、
フュエールレギュレターのAIR Hose側に液体が、、、、

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BLUEの半透明のシリコンHOSEを使用しているのですが
ここに 燃料が、、、

そう FUEL レギュレーターが破損していました
初めてなパターンです、、まさかこっち側まで燃料がでてくるとは、、、
やはり、VGは熱が凄いので、インジェクター周り 漏れなどトラブルが多いのですが
さすが30年経つと、、、色々やられますね、、、

この車両は燃圧計は装着していません
燃圧計装着していたら もっと早く気が付いていたのと、、、
もしこのまま RACEで全開にいていたら最悪 エンジンブローの可能性もあります
やはり、、、燃圧計、、、あるに越したことないですね、、、、
皆さま装着をお勧めいたします

そして

blacklineでは、この半透明のHOSEを一番多く使用していますが
ちと 高いのですが 耐久性もあるし、、、
やはり、こういった配管トラブルが見やすいといった理由もあります
OILが回っているとか、水とか、、、気泡も見えるし

ホント良かった(^^)

VGはレギュレーター 左右それぞれ1個づつ 装着されておりますが
反対側は大丈夫そうでしたので

とりあえず、ウチにあった中古と交換しておきました
レギュレーターも消耗品、、、解っていたけど

思い知らされる事例でございました

この車も近いうちに交換しないと、、ですね

それではーーー


#blackline #ブラックライン #Z32 #VG30DETT #VG #T517 #OS 
#クラッチOH #エンジンOH #ピポット折れ #フュエールレギュレーター

こんにちは

台風の被害 皆様大丈夫でしょうか?

blacklineは沖縄から北海道まで、お客様がおられます
何事もないと良いですが、、

さて、、
ミッション作業でも、割と多いのはHKSのミッション やパーツ制作や、DOG補修ですが

たまーにお問合せがあるのが  OS Iパターン
このミッションは、そんなに入庫してくるわけではないので

きっと 今の物はどんどん改善されていると思います
HKSもそうでしたが アフターのミッション、ましてDOGミッションは
日本ではそんなに需要もないので

作る数は限られます、なので不具合をどんどん 洗い出して
改善していくものです

なので、ウチに入ってくる物は 古いものが多くなるので
現状のVerでは、すでに改善されていたりすることを 念頭に入れてくださいね(^^)


まず、OS技研の、ミッションが GTR用 iパターンなのに安価という事
130万くらい?だったかな

これはHOLINGERの半額ですね

安さの秘密は、もちろん企業努力とコレかな?と自分は思っております

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2軸のミッションですので こちらが一般的にいうカウンター側になります
良ーく見ると 気が付く方もいるかな?

そう、、、DOGミッション 競技用なのにギアがシャフト一体になっております
これは 競技用ミッションではあまり見ません

純正などはコストダウンの為に一体にしますが
競技用は、ギア比変更や、ギアのみを交換できるように シャフトとギアはセパレートが
多いのです

OS技研は、有名なOSクロスミッションを長年 販売していますから
こういった構造なのではなかな?と思います

なので、、この部分のギアを壊してしまうと、カウンターギア一体 ASSYで交換か
ギアをカットで分離して ギアを制作 はめ込みを制作する方法になります

メーカーに在庫があれば メーカーで交換したほうが安価でございます

また、このBODYのみを利用して、全てのギア比を変更する場合は、カウンター側を
セパレートで 制作 ギア4個とシャフト1本は制作も可能です

メイン側のギアも4個制作です


DOG部分は、凸凹タイプ

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もちろんこうなればどのミッションでも駆動を伝わりません
補修となります

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こちらも、、シーケンシャルは、新品で購入説明書を読むと
ほぼどのミッションも1万キロ前後の分解 OHを推奨しておりますが

Hパターンと違い 順番にしかシフトができないので 毎回DOGがかみ合いますので
消耗も速いわけですが、、、

この寿命も乗り方で大きく変わります  新品から極端にシフトをゆっくり行いすぎると
すぐダメになってしまうし

しっかりシフトできれば何年もという方もおります
なので、blacklineでDOG補修する場合

ギアの熱処理で
Iパターンは、少し Hパターンより硬く仕上げております

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メイン側 色が薄いほうのギアは全て処理済みとなります
耐久性と、摺動性を狙った作業でございます

で、、古いリンケージというかこのミッションならではのトラブルがコレ

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リンケージアームが、ドライブギア内部に入るタイプなのですが
やはり 小さく薄くなるので この箇所の変形と
摩耗が大きいです

これはOILの選び方でも変わる部分
ここも補修をしておかないと、シフト不良、、、つまりDOG同士が届かなかったり
ひっかかりができてしまう事があります

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OILのたまりようにクレーターが掘ってあります
これ以上溝などを入れると 強度の問題がでると思われますので
元通りに補修します

熱処理もしますが、、、硬くし過ぎると折れますので
これは、それなりに、、、でございます

あとは
プリロード見て

組みたて 

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向かって一番上がバレルシャフトです、これを回転させると
各ギアが切り替わります

最後にケースに組み込んだら
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フロントのシフトタイミングギアに装着する電極で スイッチの調整
各シフト位置が、モニターいでるわけでございます

ツー―ことで
各社 ミッションは2軸のミッションであればほぼ構造は似ていますが
各部のウイークポイント 長所 短所は それぞれあるわけです

Iパターンはやはり街乗りにはあまりお勧めしませんが、、、
シフトが面倒なので、、、、寿命もあるので
Hパターンがお勧めですが

OS Iパターン 日本人が作った きめ細やかなミッション 価格も抑えてあるし

お勧めでございます(^^)


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