Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:AltezzaEXマニ

こんにちは

もう土曜日  またまた速い1週間でした

さて、お預かりの TOYOTA ALTEZZA

241023r




















TURBO CHNEGEでございます
今回は GARRET 
チト大きくなります

自分はあまり GARRETを使わないのが 排圧の関係から
良い 悪いでは無く  トルクの出し方というか。。。
街乗りだと TDのほうが乗りやすく 使いやすいかな?と
思う事が多いからなだけでございます

シンクロ付きミッションと、DOGtypeのミッション
街乗りがメインか、、、小さいサーキットがメインか、、
大きいサーキットか、、とか 重いとか軽いとかでも
色々 選択肢を替えたりもします

もちろん エンジンのSPECを考慮をして
Choiceしたりします

ただ、、、むやみにBoostのPickUpが良いだけが トルクを低速から立ち上げられて
いるかは、、一概ではなかったりもします

数値というか、、、到達時間や、燃料の消費量なんかからでも
特に街乗りのトルク感は BOOSTがかかりはじめるまでなんかも
楽しかったらよいな、とSETします

まあ、、、あまり上手く書けませんが
良く、、、ドッカンTURBOと言われる車に乗る事もありますが

むしろ、ドッカンというより、トルクが細くて、中間で、立ち上がり
上は、、、無いというか遅いという感じの車両も多いです

上が無くて下が無い感じ?かな?
これは TURBOのチョイスで EXだけを絞りすぎて
排圧高くなりすぎた SETに見られますが、、、

排圧ってあまり見る方も少ないので気が付きずらいかな?って感じです


さて、、、

話を戻して ALTEZZA

241018b




















EXマニフォールドは、おおよそ完成
結局 ほぼ作りなおし、、、TURBOと WGの位置を以前の位置の治具変わりとして
ほぼ変更となりました
これでTURBO位置も30mm以上は落とせたかな?

こうしないと
TOP HOODに制作したくぼみに収まらないのでです
また、TURBOが大きくなるので
各部に補強を制作して取り付けていきます

220816d



















しかし、、、このスペースで大きくしたので
各配管 オイルLINEなどは入りません、、、ので

パワステのLINEを変更してあります
OIL TANKは口の向き などを変更して
パイプで配管制作

これによりLINEを迂回して、TURBOから離しました
こういう解りずらいところが、、、またまた時間と手間と考えてる時間がかかります

241023yy






















ここから、細かい仕上げからの FPipe制作
パイピング制作、

おおよそ ここから曲がりでは繋がらない、、ので
カットで曲げを制作するようですね

つーことでネチネチ進めま


#blackline  #ブラックライン #ALTEZZA #3SG #ALTEZZAワンオフ制作
#AltezzaEXマニ #Altezzaサージタンク #Altezzaスロットル制作 #AltezzaGCG
#ALTEZZA3STURBO #アルテッツァターボ

こんにちは

今週はお預かり 2台 納車1台

ネチネチ進めております

お預かりの TOYOTA  ALTEZZA


241016rr




















今回は、TURBO CHENGE

このALTEZZA  CAMSYAFTが290-13mm
クランクシャフトはSTDですが
ポート 燃焼室も 手を入れてあります
OIL PUMPはワンオフにて制作いたしました

が、、完全 街乗り 通勤SPLでございます(^^)

221022v




















前回 TURBO 位置を持ち上げて
パイピングなどを優先して 太くしたので
 TOP HOOD当たってしまう為
加工して膨らませてあります
220816d




















という事で、、、まずは分解

241015d




















そして、、次のTURBOはGCG

241015c




















うーん、、、やはり TURBOを大きくすると、、、、

このくぼみに、収まりませんので、
EXマニフォールドは、、、大幅に加工

241016yy


























これが、、結構な手間でございます

結局このあと、ほぼ新規な感じで リメイク


241017rr




















隙間はつくれないので、、、
削っては合わせてを繰り返します

隙間を溶接で無理に埋めたりすると、あとで割れたり 歪んだりが止まらなくなりますので
ここは、ネチネチ 合わせては削ってを何日も繰り返しでございます

ちなみに HEAD フランジなども既製品はありませんので 制作となります

まずは、TURBOを収めてから、補器類レイアウト制作考えますかね、、、、

ネチネチ進めます

#blackline  #ブラックライン #ALTEZZA #3SG #ALTEZZAワンオフ制作
#AltezzaEXマニ #Altezzaサージタンク #Altezzaスロットル制作 #AltezzaGCG
#ALTEZZA3STURBO #アルテッツァターボ

このページのトップヘ