Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:ALTEZZA

こんにちは

金曜日から、セントラルサーキットへ行ってまいります
明日の夜は、パーティに
土曜日 日曜日とRACEになります

という事で自分は不在に
工場のほうは 営業しております

ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします

さて、、
ネチネチ 制作している、

TOYOTA ALTEZZA

現在 FUEL COOLERを制作中

全体的に完成 TOP パネルは補修や給水などの
メンテンスを考慮して大きく制作

TOP パネルにも リブを溶接
本体側にも受け側を制作
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金具4個で着脱できるようにしました

今度は車両側
こちらは振動対策の為に 別途ブラケットを制作です
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結構 複雑な形状となりましたが、、、
制作

そして、Cooler 内部のPIPE 本固定です

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内部で配管が振動して破損しないようにブラケットを制作して固定します
残りの配管も仕上げて 固定していきます

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仕上げ中(^^)左側配管

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ツー事で内部はこんな感じになります

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おおよそ完成です

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取り付けボスに 金具
手前端に見えるのは、水温センサー用
あとで水温見て管理する際に一応取り付けておきました

反対側には排水Vも取り付け

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つーことで、、
あとは車両側に取り付け つなげる配管を制作
仕上げに入ります

それでは(^^)


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#FUELCooler #FUELCoolerワンオフ制作 #3Sターボ #アルテッツァコレクタータンク
#アルテッツァ燃料ポンプ

こんにちは

もう土曜日  またまた速い1週間でした

さて、お預かりの TOYOTA ALTEZZA

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TURBO CHNEGEでございます
今回は GARRET 
チト大きくなります

自分はあまり GARRETを使わないのが 排圧の関係から
良い 悪いでは無く  トルクの出し方というか。。。
街乗りだと TDのほうが乗りやすく 使いやすいかな?と
思う事が多いからなだけでございます

シンクロ付きミッションと、DOGtypeのミッション
街乗りがメインか、、、小さいサーキットがメインか、、
大きいサーキットか、、とか 重いとか軽いとかでも
色々 選択肢を替えたりもします

もちろん エンジンのSPECを考慮をして
Choiceしたりします

ただ、、、むやみにBoostのPickUpが良いだけが トルクを低速から立ち上げられて
いるかは、、一概ではなかったりもします

数値というか、、、到達時間や、燃料の消費量なんかからでも
特に街乗りのトルク感は BOOSTがかかりはじめるまでなんかも
楽しかったらよいな、とSETします

まあ、、、あまり上手く書けませんが
良く、、、ドッカンTURBOと言われる車に乗る事もありますが

むしろ、ドッカンというより、トルクが細くて、中間で、立ち上がり
上は、、、無いというか遅いという感じの車両も多いです

上が無くて下が無い感じ?かな?
これは TURBOのチョイスで EXだけを絞りすぎて
排圧高くなりすぎた SETに見られますが、、、

排圧ってあまり見る方も少ないので気が付きずらいかな?って感じです


さて、、、

話を戻して ALTEZZA

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EXマニフォールドは、おおよそ完成
結局 ほぼ作りなおし、、、TURBOと WGの位置を以前の位置の治具変わりとして
ほぼ変更となりました
これでTURBO位置も30mm以上は落とせたかな?

こうしないと
TOP HOODに制作したくぼみに収まらないのでです
また、TURBOが大きくなるので
各部に補強を制作して取り付けていきます

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しかし、、、このスペースで大きくしたので
各配管 オイルLINEなどは入りません、、、ので

パワステのLINEを変更してあります
OIL TANKは口の向き などを変更して
パイプで配管制作

これによりLINEを迂回して、TURBOから離しました
こういう解りずらいところが、、、またまた時間と手間と考えてる時間がかかります

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ここから、細かい仕上げからの FPipe制作
パイピング制作、

おおよそ ここから曲がりでは繋がらない、、ので
カットで曲げを制作するようですね

つーことでネチネチ進めま


#blackline  #ブラックライン #ALTEZZA #3SG #ALTEZZAワンオフ制作
#AltezzaEXマニ #Altezzaサージタンク #Altezzaスロットル制作 #AltezzaGCG
#ALTEZZA3STURBO #アルテッツァターボ

こんにちは

昨日ですが、、、昼頃、急に気温が下がり、、、
物凄い風、、、台風の時でさえここまで強くは無いってくらいでした

その後工場を確認した所、、というか防犯カメラにゴミ袋が転がっていくのが見えたので
確認した所

ゴミを入れている物置みたいのものが、100mくらい飛ばされてバラバラになっておりました
なんとか部品を探し出して 組み立て、、、、
とりあえず元に戻りましたが

のぼりはポールごと折れて 全損
いやいや、、、、まいりましたが

その後 ホームセンターに行ったところ
県道や国道で大きな木が倒れて通行止め、、、

パトカーや消防車が来ておりました

まわりでも自宅の物置が倒れて 車にぶつかったとか、、、
結構すごかった、、なと思ったら

竜巻が起こったようでした、、、、

工場が無事でホント良かった

被害にあった方、、、本当にお見舞い申し上げます

さて、、

先日お預かりした、TOYOTA  ALTEZZA


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今回は、ブレーキ関係のリフレッシュを、との事で
以前 キャリパーは4POTの物に交換


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ローターなどもその際に交換しましたが
もう少し カチッとしたいと、、との事

ブレーキは、POT数を落とせが、ペダルからの力が分散せずに
1箇所に集中するので

初期制動はPOT数が少ないほうが、力は大きくかかります

ただ 発生した、、といか制動時にでたカロリーは
1箇所で熱になりますので、動力を伝えるフルードを温めてしまいます

これで気泡が発生してしまうと、フェード現象と言われる状態が起こるので
POT数を増やして 熱を分散する事で 安定するようになります

もっと増やせば、、、コントロール、アクセルを入れたまま、ブレーキで
負荷を調整したり、何度も使って 速く走行するための TOOLとなります

ですが、やはりメインのマスター部分の容量が少ないと
押しきれなかったり、フェードを起こしたり、、、とトラブルも出ますので

それなりの、、容量が必要になります


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ALTEZZAのシリンダー、ASSYは廃盤との事で OHをします
今の所

F 4POT  Rear 2POTに変更していますが
特に問題も無いようです

ALTEZZAは1J 2J MOTORと違い  TURBOの取り付け位置も
左側ですので、シリンダーへの熱害も 2J搭載車より少ないので
比較的 寿命も長いですよね

さてさて、、という事で
今回は LUVIX というPATを使用

これは以前 STOCK BODYでDRAGを走っていた頃、自分も使っておりました

STOCKとは言え Fは、安全の為にも 細いTIREを履いていましたので
DRAG CHUTEを使わない場合は、ブレーキで止まる必要があるのですが、、、

色々試したところ、、まあ、、自分がですが、めちゃくちゃ冷えた状態から、、と
トーナメントで連続で走行した際に 熱い状態とで、安定していたのが

このPAT
その後、ブレーキメーカーから、声がかかりオリジナルでPATを制作したりしていたので
あまり使わなくなりましたが


久々に(^^)
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完了でございます、この車は、チト前に エンジンを3回目?くらいに
モディファイしたのですが、

ポートもグンと広げ、燃焼室も加工
CAM SYAFTも 290度  13mmなので
結構 トルク グイグイになっております

その分排圧もあがるようで、、、
もう少し TURBOを大きくした、、感じです

結構詰まる感じもあります

(ブレーキがもう少しガツンと効かせたい)
との事でしたので
(あーーー、、、、TURBOが小さいから大きくするとブレーキ良くなりますよ?)

とアドバイスさせて頂きましたが 華麗にスルーされたので

(ご一緒に、TURBOはいかがですか?)(^^)
と言ったところ、、、、苦笑いされたので

仕方なく、ブレーキをリフレッシュいたしました(^^)

次回、、、TURBO 何気に楽しみにしている1台でございます


それではー


#blackline #ブラックライン #SXE10 #ALTEZZA #3SG #3STURBO #TD0625G
#アルテッツァターボ #アルテッツァブレーキ

こんにちは

いやあ、、、暖かい、、、昼間はチト暑いくらいだったり
が続きますねー

今週は、週末 イベントが続き
自分は後半 いなかったっりもしますので
バタバタしてしまう、予定です

さて、、
お預かりの1台


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チト前に お預かりしたALTEZZAとは違う車両でございます


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 こちらは、TD07
エンジン内部は、PISTONE コンロッドを変更
CAMSYAFTは264 となっており STDなSPECです

良く 2台でメディアにでているので、どっちがどっちだか、、と言うお客様が多い車両です(^^)

やはりワンオフパーツが多い 1台となっております


燃料ポンプもDENSO×1 BOSH×2でございます
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ALTEZZAは、個人的にですが この ボディのSIZE感が好きな 1台です
コンパクトで良い感じです
6気筒でも4気筒でも載せやすいし

形も結構 COOLでまとまっております(^^)

しかし、、、ALTEZZAの 3S STDはとにかく 遅いですよね
やはり車両剛性が高い分 重たいですからねー

という事で TURBO化される方が多い車両ですが
やはりネックになるのが 元々 出来が悪かったマネージメント系

特に スロットルです
この車などは、すでに、サージタンク スロットル共にワンオフで制作してありますので
関係なくなっておりますが

STDのままですと、、スロットルの修理や補修など もう古いので
どうしようも無くなっていたりもします

という事で 次の段階は、マネージメントはフルコンの前提になりますが

他の スロットルボディに変更になってきますが
ここでも、電子制御スロットルにするか、、、機械式にするか、、、
の選択となります

まあ、、ここは好みですね(^^)
ウチで多いのは機械式にしてしまいます

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STDのサージタンクのまま、、例えば シルビアあたりのスロットルを装着
できるように 変換フランジを制作して、
下についている BOXはエアコレクターです
ここにアイドルコントロールバルブを装着します

写真のは日産のRB用AACが装着できるように制作してあります
ここも、フランジを変更すれば、なんでも使用できます

あとは、、TURBO化するとネックになるのが
FUEL リターンが無い車両、

過給機が装着される場合 絶対1気圧のNAと違い
燃圧も昇圧していく必要がありますが

これを上手くコントロールさせるには
これも制作したほうが良い 箇所です

FUEL レギュレーターを装着して
REAR FUEL TANKまで引いて

蓋を加工するなりして
RETURNを制作してあげる必要があります

この2点を行うとALTEZZAはとても 弄りやすくなるというか
普通のこの時代の車両と同じ感じで 進める事ができるようになります

ちなみに、、、サブコンと言われるような物との相性がとても悪いのと
サブコンは構造上 IJ交換にはまともに対応は不可能となりますので
INJ 交換を伴う SETや上記のような カスタムの可能性のある方は
使用はNGだと考えております

最近はALTEZZAのお問い合わせも 多いように感じますが
色々 下準備や、元々 NAで、古い車両です
劣化箇所や、そこをリカバリーして TURBOになるようにモディファイを
しっかりプランを考えて 進めないと、
あとが大変でございます

あまり、安くできる、、みたいな情報に惑わされず しっかりプランを練って
楽しんでくださいませ

それではーーー

#blackline #ブラックライン #ALTEZZA #アルテッツァ #3SG #TD07 #BOSHポンプ
#フュエールリターン制作 #アルテッツァスロットル #TURBO化 #SXE10 #アルテッツァターボ



こんにちは

昨日まで、会津若松に行っておりました
やはり、気温が違いますねー

昨日は埼玉に戻ったら 31度、、、、
夏日でした

山の中も通りましたが、紅葉はまだですね 日光もほとんど緑のままでした
今年はNEWSで見ましたが 紅葉と積雪が同時に見られるかも?

らしいです
まさしく秋がなくて、、冬なのでしょうね(^^)

さて
お預かりした、TOYOTA  ALTEZZA


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この車両は、blacklineの3S MOTORでは最も HARDなSPECでございます


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CAMSYAFTは、290でリフト13mmくらいあるものを使用しております

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ポートも拡大 燃焼室も変更しております

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PISTINEは1mm OSで鍛造品  H断面コンロッド CRANK SYAFT プーリーはSTDですが

OIL PUMPはワンオフでに制作してあります

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図面でございます(^^)

EXマニフォールド  サージタンクもインファンネルで制作 スロットルも削り出し
もちろん マフラーも


ICも3層コアでサイドタンクから制作してあります

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ただ、、TURBOが小さいまま ですので PEAK POWERは低く 500psくらいです
EX ハウジングは、作用角が大きく VPも詰めてありますので
排圧があがりますので 一番大きなSIZEでなんとか抜いております

レスポンスと、乗り味を重視したSPECとなっております

FUEL PUMP ユニットも制作してありますが
今回のメインはココ


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この見えない部分の FUEL HOSEを全て リフレッシュしましたが
その長さ 14m  エンジンルームまでは、配管 AL PIPEで制作してありますが

燃料はSTD  ハイオクガソリンですので  TANKもSTDです
そこまでの取り回しが長い車両ですが

やはり、燃料のLINEが増えていますので 結構使います
エンジンルームのHOSEも交換いたしました

あとは、スロットルドラムを少し大きなものを制作して交換したので
街乗り箇所を 調整 エアコンも添加剤とGASを足して  調整です

街乗りメインの車両ですので、色々カスタムしてあっても
快適装備は大事でございます


という事で 色々作業後完了(^^)

この車も FLAT PANEL装着していますので
最後に装着して完了でございます


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それでは(^^)


#blackline #ブラックライン #ALTEZZA #TD06 #3S #ワンオフ制作 #FlatPanel
#BoshPump #ポート研磨 #燃焼室 #3Sオイルポンプ制作 #燃料ポンプ

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