Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:3SGE

こんにちは

いやあ、、、、涼しい(^^)
仕事もはかどる 気温でございます

このまま涼しくなってくれると、、、ありがたいですね

自分は随分体調も戻り
もうすぐ、作業もできそうでございます

が、、サボってばかりもいられないので

ALTEZZA 作業は全て完了なので

220824d



















走行調整
この車

CAMSYAFT  290度 13mm リフトですので
街乗りの細かい所を 重点的に SETします

ライトつけたり、切ったりしたりなどなどの電圧変化の ストールに耐えられるように、、、
とか、、、
アクセル踏み込むか、、、踏み込まないかの、、、
低速のぐずつき、、、とか

アイドリング回転からの発進とか、、、、

各ギアでの低回転からのワイドオープンも見て
でも、やはり時間かけるのは
街乗り部分
のろのろ 俳諧して調整

MOTOMIのいやらしいDRIVEで進めます
今回は、チト日数かかりました

220824c




















この季節にかかせない、、、、エアコン ON OFFや
エアコンON OFFでの走行などなど、、、、

今回は、スロットルが95ハイ

220708n





















大型のもので制作しました
全て削り出しでございます

パイプも全体的に太く
スロットル手前は100ハイにしましたので

ガラッとFEELが変わった感じ
燃料も入ります

時間がかかったのが、、アイドリング 冷間から温間までの回転数をなるべく低くしたいので
ココに時間がかかりました

割とハイチューンな車両ですが
街乗りとドライブがメインですので

細かい所が気になり、、、時間のかかる傾向となりますが
さすが 4気筒の このカムシャフトのプロフィール
普通にする、、、これが結構手間がかかりました

さてさて

補器類 ICなど パイピング ターボ位置も変更したので
結構見た目が変わりました(^^)

220830r




















見えない所のほうが、手間が大きい アルアルな作業です

FRONT VEWも やる気のあるビジュアルになりました(^^)

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ICが厚いのと、このカウルのスペースが狭いので
パワステ配管は制作しなおして取り回しも変更
OIL COOLERもコア位置変更 とにかく前側のpartsを
出来るだけ奥にオフセットしました

なんとか収まった良かった(^^)
TOP HOODも TURBO 逃がしを制作したし、、

やっとこれで完成でございます

次回は、、、TURBOをさらに大型にするのだと思います

楽しみにしております
というか、他のお客様も何人か、、、期待しているようでございます

それではーーーー


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#TD06 #ワンオフ制作 #SXE10










こんにちは

夏季休業も終了でございますが、、、、
しかし、、、暑い、、、、休み明けには余計に身体にこたえますねー

さて、、
TOYOTA ALTEZZA

完成しましたが、TURBOがはみ出すので
220726b

















板金屋さんに、TOP HOODの加工をお願いしておりました

おおよそ、OWNERに好みの形状をお聞きして、、
今後 TURBOを大きくすることも一応考慮しました

この一応、、というのはさすがに装着してみないと解らない、、というか
このTURBOより上のSIZEは、フランジ変更になるので
マニフォールドを大幅に加工しないと、、になります

ということで、、、おおよその考慮、、、で制作


鉄板で、型を制作してそれを、スムージング キレイにパテ埋めをして
型を制作

そこにファイバーを張って制作してもらいました

220816b



















とてもキレイでございます(^^)
blacklineでお願いしている板金屋さんは、ホントキレイに仕上げてくれます
いつも感心します

板金の仕事って、、何度か書きましたが
いつも、持って行って、、、、帰ってくるとキレイになっているので
途中の、工程を見ないと、へー、、、って感じですが

途中で見にいくと、、、ホントいつも、、、凄く手間がかかっているのが解ります
ホント、、、ありがとうございます

前からだとこんな感じ

ICも大きくなたので
パワステ配管なども作り直し OIL COOLERも奥までオフセットしているので
随分 雰囲気がスパルタンになりました

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今回は、HOOD DUMPER、、、すーーーって開くやつを装着したのですが
軽量HOOD用なので、なんだか調子も良いしスムーズな感じでございます(^^)


さて、、全て確認が終わったら
最後に FLAT PANELを取り付け
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これが、骨組み
今回下側のレイアウト、、主にパイプが変更になったので
加工しながら取り付けていきます

しかし、、FLAT PANELはかなり力がかかりますので
ガッチリとブラケットを制作して固定してあります
220816j















パネルは、ボルトとPIN止め

OIL交換用のサービスホールも制作してあります

220816r















毎回ボルト外すのは大変なので、
ツ―――ことでっ完了でございます

あとは走行してセットしたら全て完了
あと少しでございます(^^)

それではーーー


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こんにちは

一昨日の 豪雨、、、凄かったです

とはいえ、、、、
後から知ったのですが(^^;

いつも、22時くらいまでは作業してたりしますので
雨スゲーな、、、くらいで作業していたのですが

スマホをフト見たら
沢山 MAILや FBのメッセンジャーや MAILや着信があった

(雨大丈夫ですか???)

と、、、NETで見たら 埼玉県のこのあたりがものすごい事になっていると、、
この工場は、住所は川越市ですが、隣町の坂戸市のほうが全然近い

実はこの工場を建てた際に
土地を選ぶ際に 防災MAPを確認して建築したのです

ここが水没するときは 川越ごと、、、くらいな感じ

なので比較的安心なのでございます
ローンを残して 流されても嫌ですからねー、、、、、

しかし、油断は禁物 色々な自然災害もありますからねー
何でも気を引き締めて 対応しないとです

それより沢山の方から、ご心配頂き本当に嬉しいです(^^)
ありがとうございます

無事でございます

被害にあわれた方 心よりお見舞い申し上げます

さて、、、、、
作業はやはり進行中

前回の続き
ALTEZZAでございます

まずスロットルを削り出し


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バタフライ径90mm
外径95mmとします

シリコンジョイントホースがギリギリ対応できる大きさに
まあ、、、100ハイでもよかったのですが
95ハイとしました

元のスロットルと材料

220715a


















このBLOCKから削りだします 半分以上は金属屑となってしまうわけですね

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バタフライをカット
そうそう、、、
写真ないのですが
このバタフライもただの円盤ではなく

全閉時に密着させるために、
端を開く方向に対してスラントさせて研磨します

そしてシャフトも制作でございます

さて、、、完成
既製品には無い大きさでございます

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blogだと、3分間クッキングのように、すぐ出ますが、、、
結構時間かかります

ここから取り付けでございます
元のサージタンクをカット

フランジの位置決め
これが、、、意外に考えこんでしまいます
干渉しないように、、とワイヤーリンケージの位置も変更ですので
取り回しも、考慮しないと、、、です

サージタンクはワンオフで制作してあり
もちろん IN ファンネルで制作してあります

そうそう このALTEZZAは、フライバイワイヤー、
電子式スロットル 廃止して
ワイヤー式にしてあります

サージタンク下には、RBのACC バルヴを装着してそこで
アイドリングやエアコンのアイドルアップなどなどをコントロールしております


220708b




















という事でフランジは溶接完了
ワイヤーブラケットも溶接しました

そうだ、、、、
溶接の自動遮光の面が調子悪いので、新調しました
一番最初に自動遮光買ったのって、もう20年くらい前
10万くらいしましたが
今は随分安くなりました

新しいTOOL
チト うれしいものです(^^)

220705d























#blackline #ブラックライン #スロットル制作 #サージタンク制作 #ワンオフ制作
#ALTEZZA #アルテッツァターボ #3S #3Sターボ #TD06 

こんにちはー

4月も終わり、、、  GWになりますねー

blacklineは今の所、、、つーか毎年ですが
あまり関係なく 営業しております
いつも通り月曜日は定休日でございます(^^)

ただ、自分が8日に日曜日におりません、
宜しくお願いいたします

さて、、
前回は G-WORKSの掲載分でしたが

先週 ALTEZZAを一台 納車、、、、で
次の ALTEZZAをお預かりしたところで

偶然なのか?  WEB OPTIONに出ておりました
WEB OPTIONは、いつも連絡無く いきなり出ますので

たまーに お客様のお車がでていたりしますが
結構 知らずにいたりします(^^;

今回は、お問合せが何件かあり、、気が付いた感じです

つーことで、、、
お預かりのALTEEZA

今回は色々モディファイ、、、チト時間のかかるPROJECTとなります(^^)

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このALTEZZAは、先日納めた ALTEZZAにエンジンルームなども似てますが
TURBOが小さい、、、のですが

実はエンジンの中は、結構手が入っております
CRANK SYAFTは STD出、OIL POMPなどはワンオフで制作しました

CAM SYAFTは、290の13mmもリフトがあります(^^)
ほぼ100%街乗りで、燃料もSTD  ハイオクですので

BOOSTをかけて、、、というより VPを詰めて、レスポンスさせるのを重視しております
街乗りのトルクを出す、、、的なCAM SYAFTの チョイスとなります(^^)

POMPユニットの配管レイアウトが違いますね(^^)

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BOSH×2  DENSO1個の3機使用です、燃料はSTDです(^^)

で、、、元の ICの比べるとこんな感じ
220428s

















元のと、高さ厚さが変わります(^^)
新しいものは3層コアで、、ウチでは良く使うタイプのコアで
幅は600mmです

こう見ると大きいですね(^^)

さらに、、、
事務所には、700mm 4層がおいてありますが
これと並べると
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こちらと比べると
やはり小さい感じですねー(^^)
しかし、4層タイプは、Stock Bodyではあまり使わないです

Fカウルに収まる車も少ないですので


ICは、冷やすという 概念で使用をするより、
加圧した空気をためるのが 大きな目的、
もう一つは冷やすというより安定させたいという感じです

これは、、何度か書いてますが、SETする人 考え方で
使い方が変わる部分です
あくまで、、自分は、、でございます(^^)

例えば  Boost 1Kなら、2気圧のエアを押し込まれないように
貯めるように、配管、補器類 サージタンクを構築します

空気にも慣性がありますので 細かったり 経路が細かったりすると、、
押し込まれる気筒と、入りずらい気筒の差が大きくなってしまい

点火時期のSETなどでも結構影響がでます
音も変わってくるし

ノック限界の調整にも一役買うわけですね
特に 色々な所をはしる車はICがあるほうが安定します

そうそう、、、
STDのままの、SKYLINE GTRのIC 配管のまま、、Boost 1.2kとかけるよりは

3層コアに交換して、スムーズな配管を制作して しっかり点火時期を早めに設定して
燃焼時間増やしたほうが、トルクも出て

アクセルの付も良く、 トルクもあがり乗りやすく速かったりします(^^)

これは、ピークトルクの到達時間をピークパワーを意識するより
乗りやすく 速くなる、、の簡単で解りやすい例です

結構変わるので、興味のある方は試してみてください
220428d


















ここからますは、ICの後のものを 移動、加工でスペースをなるべく広くしてから、、
サイドタンクの制作に、

スロットルもさらに大型化しますので、削り出しでワンオフ制作しますので
サージタンクも外して 切断、加工です

色々と、、、加工が多いのがら進めねば、、、
ネチネチ進めます(^^)

そうそう、、5月、、、せっかくですからどこかでまた、バーベキューでも
やろうかな?と思ったり、、、

しかし、、、結構こういうレジャー的なものは 結構面倒でやらないことも多い(^^;ので
是非やりましょう、、、という方は

言ってください(^^)
それではーーー。。。。


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