Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:3S

こんにちは

昨日まで、会津若松に行っておりました
やはり、気温が違いますねー

昨日は埼玉に戻ったら 31度、、、、
夏日でした

山の中も通りましたが、紅葉はまだですね 日光もほとんど緑のままでした
今年はNEWSで見ましたが 紅葉と積雪が同時に見られるかも?

らしいです
まさしく秋がなくて、、冬なのでしょうね(^^)

さて
お預かりした、TOYOTA  ALTEZZA


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この車両は、blacklineの3S MOTORでは最も HARDなSPECでございます


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CAMSYAFTは、290でリフト13mmくらいあるものを使用しております

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ポートも拡大 燃焼室も変更しております

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PISTINEは1mm OSで鍛造品  H断面コンロッド CRANK SYAFT プーリーはSTDですが

OIL PUMPはワンオフでに制作してあります

oilp







図面でございます(^^)

EXマニフォールド  サージタンクもインファンネルで制作 スロットルも削り出し
もちろん マフラーも


ICも3層コアでサイドタンクから制作してあります

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ただ、、TURBOが小さいまま ですので PEAK POWERは低く 500psくらいです
EX ハウジングは、作用角が大きく VPも詰めてありますので
排圧があがりますので 一番大きなSIZEでなんとか抜いております

レスポンスと、乗り味を重視したSPECとなっております

FUEL PUMP ユニットも制作してありますが
今回のメインはココ


231017a



















この見えない部分の FUEL HOSEを全て リフレッシュしましたが
その長さ 14m  エンジンルームまでは、配管 AL PIPEで制作してありますが

燃料はSTD  ハイオクガソリンですので  TANKもSTDです
そこまでの取り回しが長い車両ですが

やはり、燃料のLINEが増えていますので 結構使います
エンジンルームのHOSEも交換いたしました

あとは、スロットルドラムを少し大きなものを制作して交換したので
街乗り箇所を 調整 エアコンも添加剤とGASを足して  調整です

街乗りメインの車両ですので、色々カスタムしてあっても
快適装備は大事でございます


という事で 色々作業後完了(^^)

この車も FLAT PANEL装着していますので
最後に装着して完了でございます


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それでは(^^)


#blackline #ブラックライン #ALTEZZA #TD06 #3S #ワンオフ制作 #FlatPanel
#BoshPump #ポート研磨 #燃焼室 #3Sオイルポンプ制作 #燃料ポンプ

こんにちは

いやあ、、、、涼しい(^^)
仕事もはかどる 気温でございます

このまま涼しくなってくれると、、、ありがたいですね

自分は随分体調も戻り
もうすぐ、作業もできそうでございます

が、、サボってばかりもいられないので

ALTEZZA 作業は全て完了なので

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走行調整
この車

CAMSYAFT  290度 13mm リフトですので
街乗りの細かい所を 重点的に SETします

ライトつけたり、切ったりしたりなどなどの電圧変化の ストールに耐えられるように、、、
とか、、、
アクセル踏み込むか、、、踏み込まないかの、、、
低速のぐずつき、、、とか

アイドリング回転からの発進とか、、、、

各ギアでの低回転からのワイドオープンも見て
でも、やはり時間かけるのは
街乗り部分
のろのろ 俳諧して調整

MOTOMIのいやらしいDRIVEで進めます
今回は、チト日数かかりました

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この季節にかかせない、、、、エアコン ON OFFや
エアコンON OFFでの走行などなど、、、、

今回は、スロットルが95ハイ

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大型のもので制作しました
全て削り出しでございます

パイプも全体的に太く
スロットル手前は100ハイにしましたので

ガラッとFEELが変わった感じ
燃料も入ります

時間がかかったのが、、アイドリング 冷間から温間までの回転数をなるべく低くしたいので
ココに時間がかかりました

割とハイチューンな車両ですが
街乗りとドライブがメインですので

細かい所が気になり、、、時間のかかる傾向となりますが
さすが 4気筒の このカムシャフトのプロフィール
普通にする、、、これが結構手間がかかりました

さてさて

補器類 ICなど パイピング ターボ位置も変更したので
結構見た目が変わりました(^^)

220830r




















見えない所のほうが、手間が大きい アルアルな作業です

FRONT VEWも やる気のあるビジュアルになりました(^^)

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ICが厚いのと、このカウルのスペースが狭いので
パワステ配管は制作しなおして取り回しも変更
OIL COOLERもコア位置変更 とにかく前側のpartsを
出来るだけ奥にオフセットしました

なんとか収まった良かった(^^)
TOP HOODも TURBO 逃がしを制作したし、、

やっとこれで完成でございます

次回は、、、TURBOをさらに大型にするのだと思います

楽しみにしております
というか、他のお客様も何人か、、、期待しているようでございます

それではーーーー


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#TD06 #ワンオフ制作 #SXE10










こんにちはー

すっごく暑いですね。。。
夏本番って感じです

さて、、、制作中のTOYOTA ALTEZZA


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サクション側の構築も完了
配管はスロットル手前は、100ハイで繋げてあります
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ブローオフバルブもなんとか入りました(^^)
抜け止めステーも全て本固定完了

ここから FRONTカウルを装着するのですが、、、、
ICコアのみの際に 軽く合わせてみて
このコアでこのカウルだと
かなり奥に物をオフセットしないと、厳しいな、、、ということで

以前のBLOGの通り、パワステ配管も制作しなおして
OIL COOLERコアもグッとバックさせた状態で
コアを固定
その時点ではいけそうだな?

と思っておりましたが、、、
パイピングなどがかなりパツパツ、、、、

30回くらい付けたり外したりを繰り返し
少しづつ削り、、、、
やっと装着できました

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チト 痺れる作業
もうすこしでカウルが無くなる所でした

さて、、、、、
ここで、エンジンに火を入れて PC繋げて 調整をしてかかるようにしたところで
このままだと、試走にいけない。。。。

それは、、、、、

TOP HOODが閉まらないのです
まあ、、最初からそのつもりなのですが

解ってはいても、穴をあけるのは、チト躊躇するものです
自分は、、小心者ですので

すこーーしずつ(^^;
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このくらいから、、、、
少しづつ進めて 次にTURBOを大きくした所も見こします、、、が

これは感になってしまいますが、、、

そして、、、こんな感じに
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コンニチハ(^^)って感じですね

もちろんこのままでは、、、雨の日に乗れませんし
WILD過ぎてしまうので
この部分は板金屋さんでファイバーで膨らましてもらいます

おおよそ調整して板金屋さんへ
出来上がりが楽しみですねー

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