Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:20SOARER

こんにちは

まずは お知らせです


*****夏季休業のお知らせ*****

blacklineは 25y8月8日から 8月15日まで、夏季休業とさせていただきます

毎回なのですが、お休み中は、ご来店 お電話 FAX MAIL 
私、STAFF  SNS スマホへのご連絡 は一切 対応致しかねます、
ご連絡は 9日(土)以降にお願いいたします

工場は ほぼ毎日誰か作業を行っておりますが
普段 お休みをあまりとらないので、長期休暇の際には
それぞれ私用 自分の作業などを集中して行っております

何卒ご理解の上 ご協力をお願いいたします
ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします

blackline  STAFF1同


上記となります
宜しくお願いいたします


さて、、、、
blacklineは、有難い事ですが
良く、メディアに、取り上げていただいたりいたします

先日 取材された OPTION誌

250730d


















9月号ですね
いつも、、、掲載されても、ここに紹介したり、、、しなかったり、、、ですが
今回も、4Pでておりました

あまり気にせず、、、記事をペラペラ読んでいましたが
そこに、KACHI編から 連絡、、、電話で話していると

今回の掲載は、珍しいんだよ? 気が付かなかった??
みたいな、、、、

うーん、、、、
と思っていると、、、
本の1番最初の記事なんだよ、(^^)と
あっ、ほんとだ、広告の数枚のあと 記事1p目だね

250730a





















あんまり 気にした事なかったけど、、、本って色々な思惑?みたいなのも
あるものですね(^^)

今回は まだ制作中の2台

250730e




















R31 SKYLINEと、7MSOARERでございます
製作中の取材も、まあ、、なくはないかな?

製作中のを2台一度は珍しいかな?

今回はMOTOMI

250730b






















SUZUKI君も

250730c


















いやらしい笑顔で掲載されております(^^)

DSC_0058~2


















お客様達が沢山でているのも、珍しい?かな?(^^)

つーことで、、、
OPTION 皆様ご購入ください(^^)

そして、、、今週も取材でございます

それではー


#blackline #ブラックライン #OPTION #OPTION9月号 #R31 #20SOARER
#ワンオフ制作 #OPTION取材 

こんにちは

梅雨開けしましたねー
7月も半ばだし

夏ですね、、、
速く秋になんないかな。。。。

さて、、、

今週はお預かりが2台、
代車も、1台今週増車いたしましたが、、、、現在出払っております
代車が必要な方は、お早めににお申し付けください

さて、
製作中のTOYOTA SOARER

250716a




















7M MOTOR 全くのSTD 状態から エンジンOH
補器類制作で進めております この車両

エンジンルーム内部などはほぼ完了しましたので
今度は 電気系統

この車はフュエールPUMP 交換でもタンクを降ろさないと、、、ですので
何気に大変なのですが、、、

PUMP配線 メーター類などなども部品取りのBASE車から、移植

250716b






















ATからマニュアルミッションですので、シリンダーやクラッチ ブレーキペダルなども
移植

本当に、、、、手間がめちゃくちゃかかります、、、
終わらない、、、、、

そして、、、、
マネージメントは部品取りに使われていた 車両のVPRO 3.0
から、3.4に変更します

VPROは、Ver 3.24から 大気圧補整が可能になります
エアフロメーターをレスにした Dジェトロの場合
これが無いと色々と問題がでたりします

これは純正ECUでも同じ、
なのでTOYOTAは一時 Dジェトロにしたのを
またエアフロに戻したのでしょうね


エアフロメーターは吸入量を吸気 電圧map

VQMAPに反映して 吸入量として基本情報の一つとします

日産のR34系までの ECUであれば 16×8の格子
2bite DATAですので 実質は8×8の格子

上から下にトレースしていきますが、
0Vから5.5Vの間をトレースします

そこに割り振られた数値が入っておりますので
エアフロを違う物に変更した際には そこの数値を変更しないと、
無駄というか、、、ちゃんと動くことはありません

まあ、、ほとんどがかなり調子悪くなるはずです
そういう物、、、なのです

ですので、純正ECUでSETしていたころは
このVQMAPで、おおよそ 調整しておりました

基本噴射量 ノックリミット AFフィードバック解除
VQMAP 燃料補整MAP、、みたいな感じです

mm












これは ZXにRB MOTORを載せた車ですが
エアフロを2個使用しています
片側はダミーとして
物理的に、吸入信号を半分にして MAP格子 電圧を調整して
MAX Boost 3.5kくらいまでの幅をMAPに持たせて
SETできるようにしてあります

エアフロは計測自体には、湿度 気圧などにほぼ影響を受けません
が、、Dジェトロは
エンジン内部での圧力を拾いますので 湿度 気圧に敏感に反応してしまいます
ですので、、、曖昧に、、、が難しいのです

例えばblacklineの辺りでSETして、FUJIに行くと
〇〇%くらい薄くなってしまいます

この数値は実測してみてください、まあ、、、2桁です

という事で、大気圧補整は圧力センサーをもう一つ追加して
大気圧を拾わせます

ここでMOTOR側との圧力差を出して
MAPを制作して、補整値を入力しておきます

こうすることで気圧、湿度の変化に対応させることができます
ということで、

大気圧補整は、現在では必須、、、になります

さて、、、話を戻して
このSOARER

ハーネスは使えるというお話でしたが、、、、
ダメでしたので
全部ばらして配線をやり直しです

250716c

























あともう少しですが、、、、ネチネチ進めます

#blackline #ブラックライン #20ソアラ #20SOARER #MZ21
#7MOH #7MエンジンOH  #WISECOpistone #燃焼室容積
#ピストンTOP計測 #7MGTE #サージタンク制作 #7Mサージタンク制作
#20ソアラサージタンク  #ステー制作  #7Mハーネス制作 #7MVpro



こんにちは

連日の猛暑は、、、ひと段落ですね、
このまま 秋になってほしいものです


さて、、
製作中のSOARER 7M MOTORでございます

250711d





















現在 エンジンルームのFINISH、、、、仕上げに入っております
今回はステー類
まずは、配管、パイピング同志をステーでつなぎ
抜け止め防止をします

250711cc

























加工室でMOTOMIが寝ている、、、、わけではなく
PARTSを制作中、

アルミのボスを沢山制作します
これも、、、地味なのですが、時間と手間がかかる作業
棒の状態からCUT 外径変えたり、角を取って
センターを出したら、そこにタップをたてていきます
数があるので、、これが地味に時間をとられるわけです


まずスロットル側は、
SUSでやはりボスを削り、RODで固定

250711bb

























サクション側もRODでステー制作

250711b




















そして、、
こちらも、パイプ同志を繋げるステー

250711aaaa
























パネルをシャーリングでカットしてから ケガキ
ホールの部分はバーリングでファンネル状にして

両端はブレーキでまげてリブに
これで 強度を出します

アルミ材料も硬すぎると、割れやすくなりますので
少し粘りのある材料を使用

これも、、地味ながら 何気に時間と手間のかかる作業です

250711aa


























これをパイプの継ぎ目に全て装着します

つーことで、、
そろそろ エンジンルームはFINISHできるかな。。。

そうそう、、、
昨晩 1台納車、
少しスペースが出来ましたが、、、、

代車が不足していますので
以前 お客様に頂いた 2万キロ走行くらいの軽自動車
整備して車検を取ります

250712a













チト 見た目が、、、、、ですが 距離が少ないし、
まあ、、代車ですので 

現在各部整備中
車検完了次第、お客様へ

ネチネチ進めます(^^)


#blackline #ブラックライン #20ソアラ #20SOARER #MZ21
#7MOH #7MエンジンOH  #WISECOpistone #燃焼室容積
#ピストンTOP計測 #7MGTE #サージタンク制作 #7Mサージタンク制作
#20ソアラサージタンク  #ステー制作

こんにちは

今日は雨(^^)

そろそろ梅雨入りかな?

さて、、制作中のTOYOTA SOARER 20ソアラ

250605c




















サージタンク周りは本固定完了

250605b




















この7MというMOTORで このレイアウトのサージタンクは
製作がホント手間がかかります

ダイナモは移動、ハーネスも分解 引き直しまあ、、、以前書いていますが
ここからは見えませんが

アイドルコントロールVや、エア取り出しなどは下側にありますので
上側になるべく物が来ないように こういったものも下側に引き直ししてあります

そして、パイピングも繋がりました

250605a




















ここで、問題になってくるのは スロットルワイヤー
純正は届きませんので
以前は、30ソアラや80SUPRAを使用していましたが
すでに廃盤の為
ワンオフで制作となります

最近はフライバイワイヤー、、ワイヤーレスも多いですが
街乗りの車両だと、SETする価格を考慮すると
まだあまりメリットは、、、感じません

RACE用で、ABSコントロールやトラクションCTRLで
使用するようなシチュエーションでセットが必要であれば
とても有効なシステムですが

ただ、ワイヤーが無い、、、という感じであれば
まだワイヤーのほうが確実ですね

耐費用効果であれば、、という事ですので
ワイヤーレスが良いという方にはもちろん対応可能です(^^)

まだ、、必要、、、というより好み、、というチョイスが多い気がします

まあまあ、とりあえずワイヤーもワンオフで制作しました

あとは、各部ステー類の制作をしていきますが
まずはレイアウトで必要なものを先に制作します

どかす物、移動するものも多いので
先に全体を見てレイアウトする必要があるため、、です

250607a

















何枚も同じ画像に見えますが、
向かって左スロットル横はブローバイの1次タンク
ここにタペットカバーを加工してAL PIPEでLINEをつなげ

前側に制作したキャッチタンクへと繋げていきます
内圧を下げる必要があれば ここに負圧を入れて
ブローバイを引きますが、まあ、、とりあえずそのままで大丈夫でしょう

ここからタペットカバーにフィッティングを溶接したら塗装いたします

つーことで、、、、ネチネチ進めておりますが
まだ完成は見えず、、、

手間のかかる1台です

それではー

#blackline #ブラックライン #20ソアラ #20SOARER #MZ21
#7MOH #7MエンジンOH  #WISECOpistone #燃焼室容積
#ピストンTOP計測 #7MGTE #サージタンク制作 #7Mサージタンク制作
#20ソアラサージタンク


こんにちは

今日は朝から、近所で行われていた 工具展示みたいなイベントへ
30分ほど見て帰ってきました(^^)


さて、
製作中の1台

205235r




















TOYOTA SOARER  7M MOTOR
エンジンは完成して搭載、サージタンクを制作中です

250523c




















ようやく形になりました

内部はインファンネルで制作

250523b




















こうする事で、各気筒が均等にエアを吸ってくれるように
なります

押し込まれないように、制作するのがコツかな?
エアを貯めて吸い込むように、、です

何度か書いていますが、Boost1kpaなら、2気圧の空気をエンジンが
吸い込んでくれるように 制作します

250523a




















スロットルは 80ハイ、90mm口径にしてあります

250523d





















マニフォールドは50ハイです
この7Mのこの形状のサージタンクを装着するには
ダイナモの移動、ハーネスのリメイク、、、引き直し 制作が必要となります
これが、、、結構な手間がかかってくる箇所です

250523f



















アイドルVALVEやエアニップルなどは裏側の見えないところに
ゴチャゴチャするものは裏側に配置いたします

マスターバック用のエアだけ上かな?
あとは、、、blacklineのロゴを打ってから
研磨で仕上げます

本固定が完了したら バッテリー移動して配管 ブローバイLINE等を制作
まだちょっと制作物が続きます

ネチネチ仕上げます(^^)


#blackline #ブラックライン #20ソアラ #20SOARER #MZ21
#7MOH #7MエンジンOH  #WISECOpistone #燃焼室容積
#ピストンTOP計測 #7MGTE #サージタンク制作 #7Mサージタンク制作
#20ソアラサージタンク

このページのトップヘ