Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:ワンオフ制作

こんにちは

昨日の真夏日とは一転 雨ですが、、涼しい(^^)

さて、短期作業の車両


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新規のお客様ですが、20代前半のお客様
キレイな車両でございます(^^)

元SUBARU ディーラーのメカニックとの事で、とってもSUBARU好きなようです

今回は、チトした修理
パワステのホースからオイル漏れ、

原因が、後つけのエアクリーナーの位置が悪く 配管にこすれて
アルミ配管に穴があいて 吹いてしまった感じ

スゲー量でしたので、洗浄が大変でございました

TURBO 直前の配管も、引っ張られて抜けて外れてしまっておりました

こういう簡単なミスで起こるトラブルは
まあまあ、、、良く見受けられるトラブルかもしれません

こういった簡単なステー、、、
ホームセンターなどで打っている
FLATバーや、汎用ステーを使用して 取り付け 良くみますよね?

しかし、、全然良いのです
ご自分で、FLATバーを買ってきて 机の角で曲げて
取り付け  数百円で完成でございます(^^)

ご自分の車ですので OWNERがそれで良ければそれでOK
今回はトラブルがでましたが、そうでなければOKですよね

しかし、、、自分は、、、あまりこういうのが好きではないというか
そのレベルではさすがに制作できませんので

角はきちっとブレーキでしっかり曲げて ある程度機能的に、制作
材料、制作方法も必要な箇所によって制作方法を変えて制作します

これは 違う車両ですが、場所によって、、、の例です
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TWIN サクションですが、1本のステーせ上下のサクションを保持させております

簡単な事ですが、さらにしっかりと行う必要がある場合も
それなりに制作します

そうなるとそれなりに、材料 時間もかかりますので
もちろん高くなります

ここが、違うって感じで制作しますが
やはり、関係ねーよ、付いてればいいんだよ的な事も、正解
自分達が制作するステーもやはり、正解

しかし、、、しっかり作るというのは
見栄え良くというだけではありません

簡単でも 後々 なるべくトラブルが無いように考慮は必要です
振動、動く量なども考慮して制作

できればちょっとしたステーでも、機能を気にして制作、
結構大事でございます(^^)

これも違う車両ですが、、抜け止めと共にPIPEの位置を固定しております
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まあ、、、ウチはどうしても制作ものが多いので
ワンオフPARTSが多くなります

という事で
色々、補修して、、、

最後に OIL交換などをして完了 納車でございます

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大事にお乗りください(^^)


それではー


#blackline #ブラックライン #GDB #インプレッサ #ステー制作 #ワンオフ制作

こんにちは


日は、チト涼しい、、、
こういう日はなんだかホッとしたりします(^^)

さて、、制作中のTOYOTA SOARER

IC制作に入っております
今回はOWNERが、2層 600mmTYPE 2枚お持ちでしたので
これを使って制作していきます

ここまで大型のものは、要らないと言えば要らないのですが

ICの役目のとらえ方、、、
人によって違うと思いますが

自分は、、ですがSETしてて、冷やすというより
安定させる、、というかエアを貯めて、温度も一定に、、所的な
感じで使用します

ですので、あまり薄いと、中速 低速で 車が重い所で
容量が足りないので、
トルク感を出したい際に
点火いれて 燃料を入れたいのですが
チト 幅が狭い感じがします

特に街乗り、車重があり、、、シンクロ付きミッションみたいな場合
容量があるほうが、SETの幅がとれたりします、

このくらいのSPECであれば、、特にこの車はPUMP シングルですので
POWERは600まで、、POWER的にというより
中速 あたりの為という感じ

3層で十分ですが、今回はコアが2個あり、スペースもあったので
こういう制作としました(^^)

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まず、チト高さの違うコアをCUTして、整えていきます
寸法を揃える感じです

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コアを整え コアをセンターで溶接したら
PANELを制作して1個にしていきます

これで4層TYPEの厚さです
幅は600mm

20SOARAERであれば 前が長いので収まりそうですね(^^)

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旋盤でボスを制作したら
車両に合わせ 位置出しをします

ステーも制作  SUS RODで制作

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こんな感じになります

やはり、SOARERだと収まりますね(^^)
という事で
ここから、SIDE TANK  配管を通すために ボディ側の加工などに入ります

バッテリーもリアに移動となります
大きなものを優先にして、細かいものは 移動、移動となっていきますが
この目立たない作業が、結構時間がかかってきます

エンジンに火が入るのはもう少しかかりそう、、、、
ネチネチ進めます


#blackline  #ブラックライン #ソアラ #20SOARER #7Mサージタンク
#7MT78 #7MIC制作 #7MVpro #MZ20 #7MGTE #ワンオフ制作


こんにちは

いやいや、、、5月も後半に入りましたね
今月も頑張って残りをこなしてまいります(^^)

さて、、、
制作中の TOYOTA MARK2

FUEL PUMP ユニット
まずは、完成したコレクターや、PUMPを本固定

PUMPはBOSHの新しい TYPEです
旧型の後継機でございます

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去年から、今までの物が手に入らなくなったので、このBOSHの新型にスイッチして
使用しております

さてさて
ここから、AL 配管を制作していきます

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ハイ 完成(^^)
やはり、、、3分間クッキングのようにすぐ完成しているように
見えますが、、、

まずは、形状を想像してカット、、、短かったりイマイチだと0からやり直しとなります
1度で決まる事がまず、、ないので、廃材も結構出たりする作業
こういう作業は、カッコ良くと、意識すると微妙なものになったりしますので
なるべく、機能的に効率的に、、と制作したほうが
それなりの仕上がりとなります
やはり、、自分達のセンスよりも自然の摂理になるべく従うほうが
自然なものが出来上がる?といつも感じます

まあ、、、とにかく
時間のかかる作業でございます

という事で
ユニットを組んでいきます
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この下側からのニップルが車両側からの IN OUTになります


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さてさて、これを車両にマウント、車両側の配管をしていきます
何気にこの見えない箇所のレイアウト、使用するHOSEの量が結構多いのです

チト 急ぎの作業ですので
ピッチ早めにには制作しております

車両配管 あとは電源を制作です
もう少しで完成 

頑張ります(^^)


#blackline #ブラックライン #JZX100 #2J3.2L #MARK2 #2JZ #エンジンOH
#BOSHポンプ #FUELユニット #ワンオフ制作


こんにちは

本日は、夕方まで 外出でございます
宜しくお願いいたします(^^)

さて
作業中の TOYOTA MARK2  JZX100です

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今回は、エンジンルーム側

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ウエストゲート等 本固定も完了しましたので
パイピングを制作

ステーを制作しますので、ボスを溶接
エアの取り出しなども装着します

そして、サクション側のステーも制作

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こんな感じになります

IN側は、スロットルが90ハイに変更なので
こちらも制作

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ステーも制作完了でございます

その他、細かいものを移動したり固定したりで
ステー と共にブラケットなども制作

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エンジンルームは、排圧の取り出しと
コイル変更の為 ハーネス変更  制作します

パワステのタンクも変更になりますので、こちらも取り付け
エンジンルーム側はこのくらいを残すのみ

手間のかかるFUELユニットがまだかかりそうでございます

あっ、、、燃料配管も変更になっております 2IN  1OUTに変更です

ツー事で、、、もう少しですが
ピッチを上げて進めております

ネチネチ進めます


#blackline #ブラックライン #JZX100 #2J3.2L #2JZ #MARK2 #クワイフ
#パイピング制作 #ワンオフ制作 #ステー制作

こんにちは

3月に入り 納車2台 お預かり1台

長期作業の車両も引き続き進めております

さて、、、同じ SPECの車両が2台 入庫 制作しておりますが
こちらは、GVB


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マフラー制作に入りました

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サイレンサーも受注で制作、中間インナーは内径指定で制作になっております

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カットピースを制作しますが、、、これを50個前後異常は制作

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まずは、フロントパイプ側から、
80ハイで制作していきます

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フランジも取り付け  四角がTURBO側で
小判型が出口側
チトワイドピッチのフランジを使用しております

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中間パイプも制作
リアピースへの接続フランジはカップリングを使用します
ステーRODも治具で曲げで制作していきます

そうそう、AF計のボスも制作
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ちゃっちゃっと削ります

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完成、、(^^)
これを溶接していきます

そして、、、リアピース

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テールのPIPEを何通りか仮付けして、太さや位置 長さを決めて
テールパイプをSUSで切り出しますので

先に仮付けして様子見、、、という画像でございます

ということで、
排気側もまもなく終了

この車両もやっと終わりが見えてまいりました(^^)
最後までパリッと進めます


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