Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

タグ:パラシュート

こんにちはー

昨日の続き(^^)

2本目の走行が一番マシ?だったかな?

色々な方が動画を撮って送ってくれたりしたのですが
やっぱ、BURNを見ても上手く 駆動が伝わっていない、、、

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動画を見ていても、、タイヤの動きがおかしいし、、、
うーん、、、

3本目はもはや、、完璧に滑ってる感じ、REVあたりっぱなし

さてさて
ここで、GOALした後のお話(^^)


まずは DRAG CHUTEで止まります

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この際に開くと同時にBRAKEをかけてしまうと
REARが持ち上がり危険ですので
開いた後に BRKEをかけて制動します


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この写真は、TIREも小さくなっているし FIRSTーCHUTEも落ち着いてるので
随分減速しております

下にある小さなのがFIRSTーCHUTE
これが先に飛び出し MAINを引っ張り出します

そして、、、
停止


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降りて、CHUTEを回収 グルグル巻いて 車内に入れます
自走で戻ると CLUTCHが傷んでしまうので
TowingーCARを待ちます
221213kk
















この日はPRO CLASSはまとめて走行後に
回収ですので tow-carを
ぼーっとまっていたら

Feel kindのGD 丹下さんが近づいてきた、、、

GDは Gas Drag Ster

ガソリン燃料で ATミッションになります
アメリカなどでは  schoolなどにも使われる車です
221213mm





















滑りますねー、と言う話 GDが、、、横に流れるというのは、よほどです
長いですからねー 直進安定性は drag ster系は抜群です

しかし、万が一横になってしまったら いきなり転がってしまうので
非常に危険です

しかし、、、、丹下さん降りてこない、、、、、

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自分の車もそうですが Bird Gageの中にdriverがおります
GDはさらに、かなりタイトですので

一人ででてくるのが 大変なので、このまま待っているようです(^^)

オッサンには厳しい車でございます

自分のも結構のりづらいですけど GDは見るからにでづらそう(^^)

そして、、、、TOW-Carが来たら 引っ張られてPitに戻ります

221213hh




















つーことで、またpitに戻ると

分解 clutch調整 給油  Chuteを畳む ロガー読み取り set
また 組み立てとなります

さて4本目、、、やっぱおかしいので
startしてすぐ 端によってリタイヤしました

この日は 5秒8  60ft 1秒3でした、、、
全然だな、、、

しかし、、、
ここから分解して原因を探さないと、、、、
raceにでるだけでも結構お金かかりますからねー

パリッと走りたいのです、、、
ツー事で 今年のRACEは完了です

今回 応援、観戦に来ていただいた沢山の方々
エントラントの皆さま Staffの皆さま ありがとうございました


221214R


















221214N


















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こんにちは

本日 RACEに出発しますので
準備をしております

車両も色々と準備

まずは、Boost圧

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Thorottle 手前 配管にちょこんとついているこのPARTS
これはTRUSTのRACING ブローオフVを

内側を少し旋盤で削って使用して リリーフVとして使用しております
Springの締め込み具合で リリーフさせますので
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専用のパイプに圧力計を装着して
調整します

設定が終わったら 完了

Vタイミングも 計測調整

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気になった箇所があり調整でございます

これでMOTOR系統は終了

内装PANELなどを取り付け、、、、

DRAG CHUTEも点検します

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この小さいのが、1st Chute これが、Springの力で そとに飛び出すと、、
その後ろのMain Chuteが開きます

結構大きいのと ベルトは長さがあります

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このベルトの先が車両につながっております
自分のChutはSprngで飛び出すタイプですが

セントラルサーキットは直線で800mしかないので
400mで止まるのは、、結構危険なのです

他のTEAMでは、AIRランチャーや、Twinの車両も、、、、
自分も今回、、、上手く400m手前でひらかないと、、、危険

今回走行してみて、怖いようであれば、Airにしようかな?と思っております
Gassを使用して、より速くシュートを飛び出させるため、、、です

とにかく今回は、400m手前で減速しなければ、、、、
危険を犯してRACEというのは、本来NGでございます

ただでさえ危ないですからねー

さて、、シュートをキレイに畳んで ベルトもキレイに折り畳み
締め付けながら シュートカバーに収めます
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そうそう、、このSaftyPinは衝撃でシュートが開かないように
Burn Out までさしておいて
START直前にCREWが 抜き DRIVERに見せます

DRIVERはこのPINを見るまで絶対に走りません
赤いワイヤーが、DRIVERの所につながっており

レバーを倒すと、このワイヤー内のRODが抜けて シュートが飛び出します

ちなみに、、blacklineでは、Burnの前に抜いてしまっております

そして、、、、

最後に

どうでもよい、、、というか
車両NOですが、今までは JDDAの 登録番号の 816でしたが

DRAG FESTIVALでは、909 になりますので
張替

これは、blacklineにシールを自動でカットする小さいマシニング?みたいなものがありますので
いくらでも制作できます

ゼッケンご希望の方は言ってくれれば制作します 簡単ですのでー(^^)

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つーことで、、、これから積み込み

TooingCarのキャラバンにも荷物を積み込みます

ということで、、、
次回の更新はRACE後

行ってまいりますーーーー(^^)


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