こんにちは

本日は、、、工場は、わわわらと 作業をしていますが
実は お休みでございます(^^)

みな 自分の車を作業しております

まあ、、たまには休まないと、、ですが
やっぱみんな車を弄っております


さて、、、
先日の、イベントで展示しました 

COPINE 1300cc TURBO 5MT  TD05ですが

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今度は、、、、OWNERがまたまた 次期PROJECTを、、、、(^^)
いやあ、、なんだかどこまでいくのか とてつもなく楽しみなのですが

今回は中古motorを購入 
K3VET しかし、、、もう中々 ものがないらしく結構なお値段でした

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しかも、、、結構 汚い 走行距離は不明
錆具合から、、、このまま塔載する目的の方は やめたほうが良いかな?って
ビジュアルです

とにかく、、、まずは分解しながら各部を checkしていきます
今回も エンジン室の外で分解していきます

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まじまじと見ると、、、極端にポートは狭いので、、
ポートは広げる必要もあります

どこまでいけるか、、は実際にやってみないと、、ですね

ということで、、3日くらいかけて各部分解して計測もしました
なんのために?_?

かというと、、主に
これの計測です

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ちと、、、周りがやる気のないもので囲まれてますが
PISTONEとコンロッド

これの計測です
調べたところ、、、東南アジアなどで、素性のわからないコンロッド ピストンは
販売している所もあるみたいなのですが、、、、、
材料も工程すら不明ですので、、、


ちと怖いので、PISTONEは海外でORDERで制作

コンロッドも、、海外で制作するか、、、
削り出しで制作するか、、いまの所コンロッドはけずりだしてしまおうかな?
と考慮中

ピン位置のオフセットと、、もちろんフルフローにします

オイルポンプはワンオフで制作してしまいます(^^)

さて、、、ここで、、それますが

この車両は、サージタンクもワンオフ スロットルも削り出しでワンオフ制作してあります

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こんな感じで、、、
もともと、こういうタイプのMOTORで
ISCVなどアイドルコントロールVがあるものは

スロットルに抱き抱えで取り付けるタイプも多かったりします

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わかりづらいですが、、、
この黒い樹脂の部分がSTDのK3MOTORのサージタンクというかマニフォールドです
そして、写真一番上の 縦並びの2個のキャップがついているものが
アイドルV スロットルに装着されています

スロットルのバタフライの外と中につながっていて
サージタンクへエアへ送る量をコントロールして アイドリングを調整しているものです
しかし、、

今回のようにスロットルを制作したり、違う車のものにすると
装着できなくなります

ですので、結構色々なものを制作したり、コレクターを制作して移したりしますが

今回 以前 よそのSHOP用に簡単に制作したものですが
再度 もう1個と、、、

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単純に、、、穴2個を分けて 配管を溶接して
エアのINとOUT にわけただけですが
こんなものでも 結構便利なPARTSになります

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こういうシンプルに解決するほうが 制御もシンプルになって
良いSETにつながったりもしますよね

つーことで、、、

COPIN 1300cc TD05 

どこまで 速くなるのでしょう、、、、各方面、、1部ですが注目も集まっております
自分もとても楽しみ、速く弄ってみたいものです(^^)

それではーーー

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