こんにちは
製作中のTOYOTA SOARER
実は,,,blacklineは 持ち込みPARTSでの作業はお断りする事が多いのです
中古は廃盤だったり、このPARTSを取り付けたい、、
みたいな場合は、お受けしたりしますが
特に新品PARTSを購入して、、は、全てではありませんが
お断りしております
これは、ビジネス的判断と、万が一のトラブルの際に
PARTSの是非も後々 とれないから、、でございます
しかし、今回のようなPROJECTのように BODY CHENGE
しかも、前の中古PARTSをおおよそ 再利用となると、、、、
これは、割と多い事例、(^^)
結構行っていたりします
違う車種であっても、以前乗っていた車のPARTSがしっかりしたものを
使用していれば、
ICコアや、フルコンなどなど、マフラーの材料など
WGやTURBOなども、
たとえ車種が変わっても、ワンオフ制作の場合は材料としてみなしますので
使えたり、、もします、
車種変更の場合で使用できるPARTSがあるのか、
ご不明な場合は拝見いたします(^^)
今回は、、そんな作業が沢山続くような、PROJECTでございます
さてさて、
製作側の車両から、MOTOR ATミッション 降ろしました
これから、MOTOR CHENGE 車両側の加工などなどを行っていきますので
まずは、、、、
エンジン ROOM 洗浄いたします

暖かくなってきたので、水仕事は少し楽になりますね(^^)
まあ、、、これも1日がかり、、、
あとで洗えないので、しっかりと、、ですね
今回は、ミッションをATから5Speedミッションに変更します
しかし、、、、いろいろなPARTS 移植が多いのですが
とにかく、元のPARTSの状態が 悪い、
BASE車から移植される
EXマニフォールドなんかも、ものすごく反っています
ここで、治具を制作して、フライスで研磨、、、が楽で良いのですが
まあ、、まず、治具、、フライスに載せるだけで、結構な金額もかかってきます
そして、加工屋のジジイが面倒なので、文句をぶーぶー言いながら
削るので それを聞くストレスも大きいのです(^^)
まあ、、、
これだけ異形のものを平行に削るためにSETするのは、思ったより大変でございます
それと もう一つ、フライスで削ると、余計に曲がってしまう事が
多々あるのです
なぜ??? と思いますよね?(^^)
それは、、、このマニフォールドのように、曲がりが酷い場合や
補修を沢山しているマニフォールドなどでは
さらに起こりやすいのですが
反った原因が パイプ自体の収縮 膨張、など変形している可能性がある場合
フランジを平行にしようと
大きく研磨してしまうと、、、フランジがどんどん薄くなってしまいますので
強度がどんどん落ちて、パイプに引っ張られて余計に曲がってしまいます
では、、、どうするのか?ですが
まず、曲がりを取っていきます、
プレスなどに かけられるものは、プレスに載せる
用に色々なものを駆使して、できるだけまっすぐに、
そして、フランジに、薄い部分 厚い部分を作り
パイプの歪曲がりを 吸収させて、
平面を出していくのです
6気筒で1枚物のフランジの場合、センターで一旦切断してしまう事もあります

一見男らしく 雑に見えるこの作業
しかし、、こうするのが 今の所一番 確実かな?
しかし、、、これも1日がかり、、、、
中古PARTSの再利用は、皆さまが思うより、、、手間と時間がかかってくるものなのです

MOTOR 本体はそろそろ完成、シム調整 Vタイミングを取ったら
完了ですが、、、
ここでも、いろいろとトラブルが、、、、
写真撮り忘れているのですが
CAM スプロケット
調整式のもので、これも再使用ですが、、、、
ちゃんと、CAM SYAFTの取り付け面に座らない、、、、
これは 以前組んだ際に 斜めに入れて絞めたのか
ゴミでも入っていたのか、、、
スプロケット面がガタガタに変形 位置だしのシャフト内も
振れて回ってしまったようで、穴が大きくなってしまっておりました、、、
ので、センター部分を切削 その部分のPARTSを制作して
圧入で回避しました
まあ、、、買うよりは安価に仕上がりました
インジェクターもトラブルで、補修、も、、補修できず
交換
ここから、補器類になりますが
まずは、、、MOTOR WIREも
これから、ダイナモ移動、サージタンクの制作になりますので
どのみち分解ですが
まずは、いたんでいる箇所を補修しなければ、、、です

これも、、、まずは1日作業、、、、
まあ、、、こういう事も、、古い車はおおよそ織り込んで
お受けしておりますので 手間はいたしかたない、
ただ、、、思ったよりトラブルが多いかな?、、、、
ここから、どうにか 仕上げてまいります
ネチネチ進めます(^^)
#blackline #ブラックライン #20ソアラ #20SOARER #MZ21
#7MOH #7MエンジンOH #WISECOpistone #燃焼室容積
#ピストンTOP計測 #7MGTE #MZ20
製作中のTOYOTA SOARER
実は,,,blacklineは 持ち込みPARTSでの作業はお断りする事が多いのです
中古は廃盤だったり、このPARTSを取り付けたい、、
みたいな場合は、お受けしたりしますが
特に新品PARTSを購入して、、は、全てではありませんが
お断りしております
これは、ビジネス的判断と、万が一のトラブルの際に
PARTSの是非も後々 とれないから、、でございます
しかし、今回のようなPROJECTのように BODY CHENGE
しかも、前の中古PARTSをおおよそ 再利用となると、、、、
これは、割と多い事例、(^^)
結構行っていたりします
違う車種であっても、以前乗っていた車のPARTSがしっかりしたものを
使用していれば、
ICコアや、フルコンなどなど、マフラーの材料など
WGやTURBOなども、
たとえ車種が変わっても、ワンオフ制作の場合は材料としてみなしますので
使えたり、、もします、
車種変更の場合で使用できるPARTSがあるのか、
ご不明な場合は拝見いたします(^^)
今回は、、そんな作業が沢山続くような、PROJECTでございます
さてさて、
製作側の車両から、MOTOR ATミッション 降ろしました
これから、MOTOR CHENGE 車両側の加工などなどを行っていきますので
まずは、、、、
エンジン ROOM 洗浄いたします

暖かくなってきたので、水仕事は少し楽になりますね(^^)
まあ、、、これも1日がかり、、、
あとで洗えないので、しっかりと、、ですね
今回は、ミッションをATから5Speedミッションに変更します
しかし、、、、いろいろなPARTS 移植が多いのですが
とにかく、元のPARTSの状態が 悪い、
BASE車から移植される
EXマニフォールドなんかも、ものすごく反っています
ここで、治具を制作して、フライスで研磨、、、が楽で良いのですが
まあ、、まず、治具、、フライスに載せるだけで、結構な金額もかかってきます
そして、加工屋のジジイが面倒なので、文句をぶーぶー言いながら
削るので それを聞くストレスも大きいのです(^^)
まあ、、、
これだけ異形のものを平行に削るためにSETするのは、思ったより大変でございます
それと もう一つ、フライスで削ると、余計に曲がってしまう事が
多々あるのです
なぜ??? と思いますよね?(^^)
それは、、、このマニフォールドのように、曲がりが酷い場合や
補修を沢山しているマニフォールドなどでは
さらに起こりやすいのですが
反った原因が パイプ自体の収縮 膨張、など変形している可能性がある場合
フランジを平行にしようと
大きく研磨してしまうと、、、フランジがどんどん薄くなってしまいますので
強度がどんどん落ちて、パイプに引っ張られて余計に曲がってしまいます
では、、、どうするのか?ですが
まず、曲がりを取っていきます、
プレスなどに かけられるものは、プレスに載せる
用に色々なものを駆使して、できるだけまっすぐに、
そして、フランジに、薄い部分 厚い部分を作り
パイプの歪曲がりを 吸収させて、
平面を出していくのです
6気筒で1枚物のフランジの場合、センターで一旦切断してしまう事もあります

一見男らしく 雑に見えるこの作業
しかし、、こうするのが 今の所一番 確実かな?
しかし、、、これも1日がかり、、、、
中古PARTSの再利用は、皆さまが思うより、、、手間と時間がかかってくるものなのです

MOTOR 本体はそろそろ完成、シム調整 Vタイミングを取ったら
完了ですが、、、
ここでも、いろいろとトラブルが、、、、
写真撮り忘れているのですが
CAM スプロケット
調整式のもので、これも再使用ですが、、、、
ちゃんと、CAM SYAFTの取り付け面に座らない、、、、
これは 以前組んだ際に 斜めに入れて絞めたのか
ゴミでも入っていたのか、、、
スプロケット面がガタガタに変形 位置だしのシャフト内も
振れて回ってしまったようで、穴が大きくなってしまっておりました、、、
ので、センター部分を切削 その部分のPARTSを制作して
圧入で回避しました
まあ、、、買うよりは安価に仕上がりました
インジェクターもトラブルで、補修、も、、補修できず
交換
ここから、補器類になりますが
まずは、、、MOTOR WIREも
これから、ダイナモ移動、サージタンクの制作になりますので
どのみち分解ですが
まずは、いたんでいる箇所を補修しなければ、、、です

これも、、、まずは1日作業、、、、
まあ、、、こういう事も、、古い車はおおよそ織り込んで
お受けしておりますので 手間はいたしかたない、
ただ、、、思ったよりトラブルが多いかな?、、、、
ここから、どうにか 仕上げてまいります
ネチネチ進めます(^^)
#blackline #ブラックライン #20ソアラ #20SOARER #MZ21
#7MOH #7MエンジンOH #WISECOpistone #燃焼室容積
#ピストンTOP計測 #7MGTE #MZ20