Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

カテゴリ: FD3S

こんにちは

昨日は、MOTOMIが 雪道走行会?の為 長野県に(^^)
その為に 軽自動車 4WDの5MT TURBOを購入 デフロックなどを準備しておりました
なんだか 楽しかったそうです

今度は自分も見に行ってみようかな?

さて、先日チトお預かりした、RX7
派手なFD33Sです


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足回り計測 調整でございます
MOTOMIが、、、、TIREの前で寝ている、、、、

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ように見えますが、、、、レーザー光チカチカ 動いているので、、、
起きてます(^^)

ホント、、、いつもですが、、、
じーーーーっとしていると寝ているように見えます

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日向でネチネチ作業している写真なんかは、、ホント うたたねしてるみたいです
ここの工場の床は、基礎を作る際に 平行を随分気にして施工してもらったので
こういった調整をする際にあまり場所を選びません

そういえば、この工場を作る際に、、、
でっかい 車が載る1枚物の定盤をセットできれば、、、パイプフレームもそのまま制作
できるな、、、と考えて、、、、設置 埋め込みと、そのもの自体で何トンにもなるのですが
見積、、、、あからめた、、、
つーか、、、移動もできないと、不便で邪魔だし、、、

そういった場合はやはり治具を制作して車を載せる感じですね(^^)

さてさて、、、調整、、、、
しかし、、、終わらない、、、、

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しつこく、、、面倒な性格のMOTOMI(^^)
(==)こんな顔しながら、、、
完了したのが、21時過ぎ、、、、、

計測→調整→試走を繰り返します
結構良い感じに仕上がりました(^^)

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調整中のメモ、、この数だけ、、、行われております
つーことで完了

こういったアライメントなども、全く純正の車両でない限りは
色々とコツや、こうしたほうがいいいな、、、っていうのもあります

またしっかり行う場合はSOCKなんかも分解して、、、などの作業が必要だったり
足回りの調整も、終わらないって言うか 正解が無いっていうか
奥が深いものです

そうそう、blacklineはロータリーエンジンも、行っております
たまに聞かれるのですが、、、、OKでございます(^^)

ツー事で この車は1日お預かりで納車でございます
それでは



#blackline #ブラックライン #FD3S #13BT #アライメント #アライメント調整

こんにちは

11月になりましたねー
まさしく、、今年ももう2か月 パリッと進めてまいりましょう

まずはお知らせ
11月12日(土)ですが セントラルサーキットにて
SC300 走行いたします

お近くの方 お時間のある方 是非遊びにいらしてください(^^)

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RX-7  FD3S
納車でございます

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この車は 10年以上前に エンジンをやった車両でございます
奥様は、IMPRESSAに乗っていて

ご夫婦でずっと来ていただいておりますお客様
お子様が生まれて際に

TOYOTAを呼んで ヴェルファイアを買っていただいたので
このらの  RX7はあまり 乗らなくなったようですが

メンテンナスをして大事に乗っていただいております
数年前に BODYもrepaintしたので、とてもキレイな1台です(^^)

そうそう、blacklineでは車両の販売は、、、本業ではないので
売買は頼まれた際にやるくらいで ほとんど行っておりません
一応古物もあるんでですが、、、、
ということで、

タイヤはWHEELと同じで 本業ではないのでお安くだししまします
ディーラー丸投げも多いし、、、
ご希望があれば 対応いたしますので
お声がげくださいませ


さて

エンジン室では、EJ207完成

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補器類も取り付け完了でございます
今回 IJは、750ccを使用

こういうのも高くなってきましたねー
各部ともに 新品PARTSを使っておりますが
やはり、最近は短いスパンで値上がりをしておりますので

早めがお得ってやつですね
こういうSTDパーツって、、、利益がほぼ出なかったり 定価だったりもあるので
上がらないでほしいものです、、、

さてさて
では フレームに載せる前に

エンジンルームを洗浄 キレイにしておきます

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こういうのも、1日がかり、後からやりずらい作業なので
しっかりと洗浄でございます

そいえば、昔はエンジン降ろすと
エンジンルームの中に入って 記念撮影する方多かったですが
最近は見ないですねー

時代なのでしょうね(^^)

つーことで、
これから、フレームに載せていきます


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その後は制作物が続きますが、、、

ネチネチ進めます






#blackline #ブラックライン #SUBARU #EJ20 #IMPRESSA #GRB #エンジンOH
#RX7 #FD3S #13BT #TD06 





 

こんにちは

いやいや、、、、
まだ、お休み中、、、、

ご迷惑をおかけしております
来週には、作業再開できそうでございます


暑い時期になる、1,2件はお問合せが来る作業

RX7系、、、FD3Sや FC3Sの Vマウントレイアウト

KITが、でていますので、まずはそちらをお勧めしますが、、、
やはり、、ワンオフで、というご要望しか来ません

サーキット ONLYの ユースというより
街乗りがメインです、という車両が多いので

エアコン付きでの制作依頼が多いですが、
このエアコンが、割と頭を使います

振動対策と、冷えも両立させるので
導風板も、他との兼ね合いでレイアウトしないと、、でございます
何種類もステーを制作して ラバーマウントなどで、フレームに固定します
もちろん 配管も制作です

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エアコンの各parts移動が、最も頭を使うかも?
配管の取り回しも、あまり無理できないのと、、、
コンデンサーの配管出口 入口の向きもあるので、、、、
ドライタンクも移動して 配管制作 加工してステー制作を進めます
他のpartsとも兼ね合いますので、、、最後まで配管が決まらない事が多いです

ICは、3層コア以上を使用しないと、、、あまりSETの際に
安定感がでない、、、感じですので

しっかりエアを貯められる体積で制作します
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ステー類もラジエーターやエアコンのコアの兼ね合い
水の配管も考慮でして 位置決めしますが

この位置決めが結構大変でございます
いつも、3回くらいは変更してる気がします、、、

ラジエーターもALの物を加工して配管も制作
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ラジエーターも、ステー角度出して ラバーマウントできるように制作します

ICの位置を出したら ひたすら 導風板を制作します
おおよそ、畳1枚以上使用します


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パワステの配管も新規制作

で、、、、あーでもないこーでもないと、、、、

STD TURBOのFD3Sの場合はサクション2個制作なので、、ここも考慮が必要

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TOP側の導風も制作

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下側もカウルに沿って パネルを合わせます

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これでやっと完成します

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これにさらに、FLAT PANELをしっかり制作すればかなりダウンフォース冷却
両立すると思います

バッテリーはもちろんリアに移動が必要なのと、
エアポンプレスの公認が取れる触媒と公認が必要になりますね

これは、、、TURBO変えたりするとほぼ 行う必要があります

そして、、、せっかくワンオフで、、、というご依頼ですので
結構細部まで、考慮して進めます

エンジンルームガラッと変更したい、、という方にもおすすめでございます

さて、、、
ツー―ことで 自分はもう少し療養いたします

ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたしますー
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#blackline #ブラックライン #Vマウント #FD3S #FDVマウント #ワンオフ制作
#FC3S #13BT #ファブリケーション




こんにちは、

安部元総理、、、亡くなってしまいましたね
非常に悲しい事というか、割とショックを受けました、、、

個人のご冥福を心よりお祈り申しあげます

さて、、、
そうは言っても 作業は変わりなく進行中
MOTOMIはARISTO かかりきり いつ終わるのでしょうか(^^;

先日の7月7日は、全国で色々 Ibentが、、、そう
7.7で  7の日(^^)なんですね

blacklineでも ロータリーを扱っております
7といえば、、、30年くらい前自分が、初めて手をいれた FD3S
20070607-DSC00733[1]




















ロータリーエンジン 当時は結構 勉強にもなりました(^^)
当時はもちろん NETなどありませんでしたので
今より 参考DATAは少なかったので、
まさしく経験していった、、、という感じ

最初の頃は当時のセオリー通り、
エンジン内部の強化、、

しかし、コレ! という決めてのSPECは中々見つからないもの
ポート形状はもちろん、材料なども変えてみたり、、、、

しかし、、、結局純正に落ち着く(^^;
まずは強化品も、、、使い方だと思いますが、、、

あちらを立ててれば こちらが立たず、、、
と言う感じ

今の海外のDRAG MACHINEのROTARYのように BOOST 4Kpaなどはかけておりませんが
マメに、走行ごとにCHECKできるエンジンではないので
安定、、、から見ても純正が良い結果でした
これは、、、それぞれ SET方法でも変わると思います
あくまで自分は、、、ですが

次に注目したのが
回転数、、、、
やはり、あまりROTARYは回転に強いという感じはありませんでしたので
毎回 エンジンを開けて交換できるサイクルになければ
決めた回転数内で 完結させるのが一番ランニングコストが抑えられたりします

壊れ方などを観察 切って断面見てみたり、、、
ロガーともにらめっこ、、、、、
失火かな? 

という事で、閉角時間なども考慮して
電圧は、18Vに昇圧

CDIもそれぞれ装着
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電源 GRANDはノイズのらないように
編んでシールドで制作

これが、、、良かった(^^)もうBoostいくらかけてもOKだし

まあ、、あまりかけると、ローターのバスタブ凹んじゃうけど
しかし、回転はあくまで同じ、ここで完結させて進めます

次に着目したのが燃料の温度
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タンクは4ガロン
燃料はオクタン価が高いFUEL  比重はハイオク燃料と同じ

最初は、冷やせばよいだろうと、、、、


燃料タンクが小さいので 戻った燃料がタンク内部を温めてしまうので
ワンクッションおいて 戻したり

ちなみに、横のアルミタンクは、FUEL COOLER
大型のを制作しました
この中を配管がグルグル通り 燃料の温度を変えていきます

しかし、、、冷やしすぎると
なんか、遅い、、、、、
AFは濃い方向に、、、

うーんなんか変な感じになります
レシプロエンジンでもありますが、VPを詰めて VALVEの温度上げてるときに急に冷やすと
POWER落ちます、それどころかVALVE 割れたりしますので

ロータリーも、、、、??かな??
とエンジン開けると
内部は薄い感じ、、、、

上手く言えませんが、ふきぬけてる感じ??

だから、、、FーPIPEで 計測するAF計には 若干濃くでるのでは??

と思い、
ここからは、パーコレーションギリギリ、、、
温めてから使うみたいな

真夏のRACEでは、 常温の水で冷やしたり
このあたりで燃温の変化が、エンジンに与える影響ってものを
強く意識するようになりました(^^)

これで、、もうほぼトラブル FREE
何年もトラブル無で、走り続け、、、

今は、海外に、イギリスだっけな?にあるはず
懐かしい車でございます

こうやってお客様と二人三脚で RACEに挑むのは結構楽しい
最近、あまりお客様をRACEなどには誘ったりしません

嫌いな方もいますからねー(^^)
でも、、少し誘ってみますかね

もちろん気が進まない方は気兼ねなく断ってくださいねー

こういうのも楽しみの一つって事ってだけでございます

さて、、、暑いですが、、、
自分も作り物ネチネチ進めますかね(^^)

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