Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

カテゴリ: ALTEZZA

こんにちはー

すっごく暑いですね。。。
夏本番って感じです

さて、、、制作中のTOYOTA ALTEZZA


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サクション側の構築も完了
配管はスロットル手前は、100ハイで繋げてあります
220728a




















ブローオフバルブもなんとか入りました(^^)
抜け止めステーも全て本固定完了

ここから FRONTカウルを装着するのですが、、、、
ICコアのみの際に 軽く合わせてみて
このコアでこのカウルだと
かなり奥に物をオフセットしないと、厳しいな、、、ということで

以前のBLOGの通り、パワステ配管も制作しなおして
OIL COOLERコアもグッとバックさせた状態で
コアを固定
その時点ではいけそうだな?

と思っておりましたが、、、
パイピングなどがかなりパツパツ、、、、

30回くらい付けたり外したりを繰り返し
少しづつ削り、、、、
やっと装着できました

220726r



















チト 痺れる作業
もうすこしでカウルが無くなる所でした

さて、、、、、
ここで、エンジンに火を入れて PC繋げて 調整をしてかかるようにしたところで
このままだと、試走にいけない。。。。

それは、、、、、

TOP HOODが閉まらないのです
まあ、、最初からそのつもりなのですが

解ってはいても、穴をあけるのは、チト躊躇するものです
自分は、、小心者ですので

すこーーしずつ(^^;
220726e


















このくらいから、、、、
少しづつ進めて 次にTURBOを大きくした所も見こします、、、が

これは感になってしまいますが、、、

そして、、、こんな感じに
220726b

















コンニチハ(^^)って感じですね

もちろんこのままでは、、、雨の日に乗れませんし
WILD過ぎてしまうので
この部分は板金屋さんでファイバーで膨らましてもらいます

おおよそ調整して板金屋さんへ
出来上がりが楽しみですねー

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#blackline #ブラックライン #ALTEZZA #アルテッツァ #アルテッツァターボ 
#3S #3Sターボ #ワンオフ制作 #ボンネット加工 #TD06 

こんにちは

一昨日の 豪雨、、、凄かったです

とはいえ、、、、
後から知ったのですが(^^;

いつも、22時くらいまでは作業してたりしますので
雨スゲーな、、、くらいで作業していたのですが

スマホをフト見たら
沢山 MAILや FBのメッセンジャーや MAILや着信があった

(雨大丈夫ですか???)

と、、、NETで見たら 埼玉県のこのあたりがものすごい事になっていると、、
この工場は、住所は川越市ですが、隣町の坂戸市のほうが全然近い

実はこの工場を建てた際に
土地を選ぶ際に 防災MAPを確認して建築したのです

ここが水没するときは 川越ごと、、、くらいな感じ

なので比較的安心なのでございます
ローンを残して 流されても嫌ですからねー、、、、、

しかし、油断は禁物 色々な自然災害もありますからねー
何でも気を引き締めて 対応しないとです

それより沢山の方から、ご心配頂き本当に嬉しいです(^^)
ありがとうございます

無事でございます

被害にあわれた方 心よりお見舞い申し上げます

さて、、、、、
作業はやはり進行中

前回の続き
ALTEZZAでございます

まずスロットルを削り出し


220708a
















バタフライ径90mm
外径95mmとします

シリコンジョイントホースがギリギリ対応できる大きさに
まあ、、、100ハイでもよかったのですが
95ハイとしました

元のスロットルと材料

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このBLOCKから削りだします 半分以上は金属屑となってしまうわけですね

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バタフライをカット
そうそう、、、
写真ないのですが
このバタフライもただの円盤ではなく

全閉時に密着させるために、
端を開く方向に対してスラントさせて研磨します

そしてシャフトも制作でございます

さて、、、完成
既製品には無い大きさでございます

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blogだと、3分間クッキングのように、すぐ出ますが、、、
結構時間かかります

ここから取り付けでございます
元のサージタンクをカット

フランジの位置決め
これが、、、意外に考えこんでしまいます
干渉しないように、、とワイヤーリンケージの位置も変更ですので
取り回しも、考慮しないと、、、です

サージタンクはワンオフで制作してあり
もちろん IN ファンネルで制作してあります

そうそう このALTEZZAは、フライバイワイヤー、
電子式スロットル 廃止して
ワイヤー式にしてあります

サージタンク下には、RBのACC バルヴを装着してそこで
アイドリングやエアコンのアイドルアップなどなどをコントロールしております


220708b




















という事でフランジは溶接完了
ワイヤーブラケットも溶接しました

そうだ、、、、
溶接の自動遮光の面が調子悪いので、新調しました
一番最初に自動遮光買ったのって、もう20年くらい前
10万くらいしましたが
今は随分安くなりました

新しいTOOL
チト うれしいものです(^^)

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#blackline #ブラックライン #スロットル制作 #サージタンク制作 #ワンオフ制作
#ALTEZZA #アルテッツァターボ #3S #3Sターボ #TD06 

こんにちは

今週は、少し気温低い?予報です(^^)
しかし、、、、湿気がなくなってほしいですね、、、

さて、、、
暑いですが
作り物が続きます

MOTOMIは、もう何か月か、、ARISTOかかりきりです(^^;

さて、、自分は、、
ALTEZZAでございます

今回は、ICの変更とPIPEのSIZE アップがメインですので
思いきって
配管の取り回しを変更します
HOODはカット前提で
TURBOの位置を持ち上げてしまいました
その上で 上側に配管をしますので
まずはパワステポンプの位置は移動します289991294_3053170064900146_819929501612411525_n



















この位置に(^^)
なので、、、
タンク側、ステーパイプなどをまず加工して ステー制作して固定

ここから PIPEをベンダーで曲げて抜け止めを入れて
配管制作してあります

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TURBOの下の2本のPIPEがそうですが、、、
狭くチト長いので、手間取りましたが
繋がりました(^^)

ここは遮熱
TURBO側の配管はつながりました

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ここから、本溶接しちゃいます
ICサイドタンク横は、ストレートの部分でカットして溶接します

TURBO側の配管は完了しましたので、
IC SIDE TANK  本固定です

PIPEはカットして ビードローラーで抜け止めいれておきます

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溶接、、、、暑い(^^;

こっから、加工室に入って
旋盤を、ひたすら回す、、

ボス制作なので、単純作業でございます

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削って、タップたてて完了(^^)
簡単ですが、数作ると それなりに時間かかるので
飽きますが、、ネチネチ制作

これはパイプ同士の抜け止めのステーを固定するマウントとなりますので、、、
パイプ固定して寸法をはかり、決めた箇所に溶接していきます

寸法を測ったら
ステー制作

220706c



















AL t=1.2 で制作しました
シャーリングでカット

穴開けて リーマーかけたら
曲げます(^^)

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最後にバーリングかけて補強をいれます

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こんな感じ、
これをPIPEとPIPEに渡していく感じでございます(^^)

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こういった制作物は、作ってる時間より、仮付けしてる時間のほうがかかります
付けたり外したり、

これでほぼTURBO側は完了なので、IC本体意外は本固定になります

ここから、サクション側
スロットルなどは削り出しで制作です

次回に続きます(^^)


#blackline #ブラックライン #配管制作 #ALTEZZA #アルテッツァターボ #IC制作
#ワンオフパイピング #3SG #TD06 #ステー制作

こんにちはー

しかし、、、急に雨降ったり、、、、めちゃくちゃ暑かったり、、、、

事務所も冷房だったり、暖房だったり、、、
体力を奪われるような気候が続きますが、

やっぱ、、、暑いのは、、夜 どっと疲れがでます(^^)

さて、、、、
今工場は、作り物が多いのですが

まずALTEZZAは I/C SIDEタンク制作

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型紙作って 型合わせして
ALに写して、、、、 3mm板だとウチのシャーリングだとカットできませんので
コンターでカット

ブレーキで曲げていきます 

どのみち、外側にいくにしたがってスラントさせてますので
コンターじゃないとカットできませんが

最後外側はさらに5mmだけスラント増やして
仮付け
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何回かフィッティング(^^)を繰り返し
位置きまりました

Fカウルにも収まります

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あとは  SIDEタンクに穴開けをして、外周を溶接したら
取り付けステーを制作ですが
この位置から10mmほど下に落とし ステーを制作します(^^)
現在制作中でございます(^^)

そして、、、
いま、、、ミッションだらけのエンジン室では
ミッション組み込み中、、、

HKS Hパターン 6SPEEDですが、、、
REVERS  GEARが熱処理から戻ってこないので

途中まで組み込み
HパターンはインターロックとCHECK BALL使うので

机上で組み込み、、、

その前に
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プリロード調整も完了(^^)
シム決定してパッキンでケースに固定

もちろん、、、、洗浄済みでございます
220527a















曲がり修正も完了
この洗浄、曲がり修正、プリロード、、、
この3点が何気に補修 制作意外では、手間のかかる工程です(^^)

REVERS  GEAR手前まで 組み込み済みでございます(^^)

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で、、、狭いエンジン室 いったりきたりしていると
2回ほどつまずいたコレ

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これは、HKS  GTR用の 6SPEED
先日持ち込まれたばかりですので転がし台に載せて
横置きで置いておいたのですが

トランスファー BELL付きなので、、デカイ
なので、、、ぶつけると つまずくし、、、、、

つーーーことで
先にトランスファーとBELL 撤去してやりました(^^)
220527k



















随分小さくなったな(^^)
現在 組んでいるミッション終わったら部品棚があくので
分解いたします

あとは、、、熱処理待ち、、、
頑張って早めにしあげますーーー

もう少しお待ちくださいませm(__)m


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#HKSミッション #シルビアドグミッション #GTRドグミッション #ギア制作
#ギア修理 #DOGミッションOH #ミッションOH




こんにちは

昨日、工場に来たら机の上に SECOMからの報告書が、
AM3:00
空間センサーに反応があったとのことで出動
事務所に大きな バッタ君が、、、追い出して完了とのこと

確か、結構前ですが、前回は、工場の中に入ってしまった鳥だったな、、
夜中の3時にバッタを追い出す、、

なんかとても申し訳ない気がしてしまいます(^^:
いつもありがとうございます

さて、、、工場で、進行中のPROJECT

ALTEZZA
まずは、、ICをCHENGEですが、、、
前回のものより、結構厚くなりますので

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車両側にできるだけオフセットしないと、、でございます
そのために、
一度前周りのパーツを撤去

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フレームも若干加工して
まずはoil Coolerをレイアウト

ステーなどを制作しなおします
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まだ、仕上げてませんが ギリギリまで奥に
下側もしっかり全て 固定しないとですので
そこも制作ですが、、色々と 装着されているものを
移動とオフセットします

パワーステアリングの配管は丸ごと制作しました
220514c



















このLINEは、冷却もかねますので 曲げて風を当てないとですので
ベンダーで曲げていきますが、、

やはり下側は平ではないので、、
車両側のPIPEも外して 曲げ加工 OIL COOLERがこれで 奥にできるわけでございます

で、、、6m使ってしまった、、、
そう、、、気に入らなくて、、制作しなおし、
まあ、使用するのは 2mちょっとです(^^)

曲がってるからわかりずらいですが、意外に長い

上の写真の配管はボツ(^^: となりました

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これでおおよそ完成、
そうそう、PIPE ENDはちゃんと 抜け止めを制作しますが

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IC配管などのPIPEは、PIPE用のビードローラーを使いますが

細いこういったPIPEは
この治具で抜け止めを作っていきます(^^)
シンプルな道具ですが、、ホント良く使っております

この後は、このAL PIPEの振動を止めておくRODを制作しました
そこにラバーを介して固定します

さて、、、ICのSIDE TANKを制作する前に、、、220428d



















Fカウルをとりあえず、削ってはいりそうか、、どうか。。。。
また、、このカウルがなんだか 前が短い、、、、こんなもんなのかな?
削っては装着、削っては装着、、少しずつしかできないので
時間かかります(^^)が

なんとか入りそう
220514k




















あとは、、SIDE TANK、、少し外に行くに従って
スラントさせないと。。。かな?
じーーーっと 車の前で止まってしまいます、、、
作り物は、、この考えたり、仮付けしている時間が長いんです

ここから、、型紙作って、またまた、、型合わせしてまいります(^^)

ツー事で、まだまだかかりそうですが、、、
ネチネチ進めますかね(^^)

それでは、

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