こんにちは
今週 金曜日 土曜日はセントラルサーキットにて
DRAG FESTIVAL
OFFICIALの為 セントラルサーキットに出かけます
本日から金 土は 私は不在となりますが
工場のほうは営業しております
日曜日は、たぶんグッタリしたまま工場におります(^^)
さて、、
ミッション作業 最近はDOGミッションもですが
絶版車などの ミッションのご依頼も多くなりました
手間は、、、ぶっちゃけ 純正ミッションのほうがかかります
毎回内部も違うし、細かいPARTSも多いので
さて、今回は DOGミッションの分解
HKSですので、少し気楽にいけますね(^^)
まずは HKS 6Speed Hパターン FOR FD3S

シフトが出来なくなったという事で
分解
途中で、、、ギアズレているな、
という事は
やっぱC Ringがずれてしまって
シャフトを削ってしまっております

正規の状態がコレ

HKSのミッションはケースのままだと外からはま全く確認できませんが
初期のころから、終わりのほうまで改善 改善で進められていたので
どんどん変わっており
このRINGもどんどん太くなっております
そして最後のほうのミッションがとうとうこのRINGが無くなり
構造そのものが変わっております

こんな感じです
ですので最後のものが1番丈夫
たまに、2機送られてきて使えるものを2個1で、、、というご依頼がありますが
大体、、、合わない しかもこのタイプとRINGタイプでは
ギアどころか構造が違うので、メインシャフト側は何も使えません
HKSミッションはこれでも
クロスメンバーで載せる場合は トラブルは少ないタイプだったりします
つまり日本車に海外製のミッションを純正のように搭載する場合で、
こういった専用ケースがあるHKSミッションでは無い場合
純正のBELL加工でクロスメンバーで搭載が 通常ですが
日本の場合は MotorPlateの文化もあまり浸透していないし
Bellメーカーも Dシャフトメーカーなども無いし
色々 搭載の方法の認知度が低い気がします
搭載時にねじれに対して固定をしないと
ケース強度が不足するものが多いのですが
HKSは初めからクロスメンバー用でケースも作られているせいか
2軸ミッションでありがちの 高付加時のシャフトの競上がりみたいな
ねじれが、少ない
クロスメンバー、、、STDの搭載方法では、かなり強度はあると思います
その後 日本の事情でケースまで制作して続いた国内メーカーは出ないという感じです
そうそう、OSのGTR用なども丈夫だと思います
まあ、、、、ミッションの開発 発売は、、、余程の金額設定で無いと薄利です
日本ではあまり売れないのでしょうね
さて、、、DOGはキレイかな??と思っていましたが
細かいクラックを発見、、、追加で修理になるかな?
OWNERに連絡しないとですね

スラスト側の動きもCheck
HKSミッションは、整備書などないので
経験値です、特に DOGミッションは組む機会も多いですので
いつの間にか こういうスキルも積み重なるものですね
それでは
セントラルサーキット、DRAG FESTIVAL お時間のあるかたは
是非遊びにいらしてくださいね(^^)
#balckline #ブラックライン #ミッションOH #DOGミッション修理 #ドグミッションOH#ギア修理 #HKSミッションOH #ギア制作 #HKSミッションギア制作 #HKSミッションドグ修理 #FD3SHKSミッションOH
今週 金曜日 土曜日はセントラルサーキットにて
DRAG FESTIVAL
OFFICIALの為 セントラルサーキットに出かけます
本日から金 土は 私は不在となりますが
工場のほうは営業しております
日曜日は、たぶんグッタリしたまま工場におります(^^)
さて、、
ミッション作業 最近はDOGミッションもですが
絶版車などの ミッションのご依頼も多くなりました
手間は、、、ぶっちゃけ 純正ミッションのほうがかかります
毎回内部も違うし、細かいPARTSも多いので
さて、今回は DOGミッションの分解
HKSですので、少し気楽にいけますね(^^)
まずは HKS 6Speed Hパターン FOR FD3S

シフトが出来なくなったという事で
分解
途中で、、、ギアズレているな、
という事は
やっぱC Ringがずれてしまって
シャフトを削ってしまっております

正規の状態がコレ

HKSのミッションはケースのままだと外からはま全く確認できませんが
初期のころから、終わりのほうまで改善 改善で進められていたので
どんどん変わっており
このRINGもどんどん太くなっております
そして最後のほうのミッションがとうとうこのRINGが無くなり
構造そのものが変わっております

こんな感じです
ですので最後のものが1番丈夫
たまに、2機送られてきて使えるものを2個1で、、、というご依頼がありますが
大体、、、合わない しかもこのタイプとRINGタイプでは
ギアどころか構造が違うので、メインシャフト側は何も使えません
HKSミッションはこれでも
クロスメンバーで載せる場合は トラブルは少ないタイプだったりします
つまり日本車に海外製のミッションを純正のように搭載する場合で、
こういった専用ケースがあるHKSミッションでは無い場合
純正のBELL加工でクロスメンバーで搭載が 通常ですが
日本の場合は MotorPlateの文化もあまり浸透していないし
Bellメーカーも Dシャフトメーカーなども無いし
色々 搭載の方法の認知度が低い気がします
搭載時にねじれに対して固定をしないと
ケース強度が不足するものが多いのですが
HKSは初めからクロスメンバー用でケースも作られているせいか
2軸ミッションでありがちの 高付加時のシャフトの競上がりみたいな
ねじれが、少ない
クロスメンバー、、、STDの搭載方法では、かなり強度はあると思います
その後 日本の事情でケースまで制作して続いた国内メーカーは出ないという感じです
そうそう、OSのGTR用なども丈夫だと思います
まあ、、、、ミッションの開発 発売は、、、余程の金額設定で無いと薄利です
日本ではあまり売れないのでしょうね
さて、、、DOGはキレイかな??と思っていましたが
細かいクラックを発見、、、追加で修理になるかな?
OWNERに連絡しないとですね

スラスト側の動きもCheck
HKSミッションは、整備書などないので
経験値です、特に DOGミッションは組む機会も多いですので
いつの間にか こういうスキルも積み重なるものですね
それでは
セントラルサーキット、DRAG FESTIVAL お時間のあるかたは
是非遊びにいらしてくださいね(^^)
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