こんにちは
今日もあちい、、、、
土曜日は、事務所の掃除を、毎週SUZUKI君がしてくれます
いつもありがとう(^^)
さてさて、

メインでは、MOTOMIがFUEL PUMPユニット制作、かかりきりの1台
SKYLINE
FUEL PUMP も構築中ですが
同時に 鈴木君がマフラーを制作中
マフラー制作は、、、おおよそ10日くらいかかります
まずは
材料をカット バリ取りから

角度を設定して、何個も制作します

これも、、、何日かかりますので
ネチネチ制作
サイレンサーは2個でございます

このサイレンサーも最近は受注からの制作が多くなってますので
チト時間がかかります
あまり マフラーをワンオフで制作するという方が減っているようですねー
うちだと、、、
開業して28年目ですが
既製品のマフラーって5本も売ったことも無いのですが、、、、
これは制作するのが大好きっていうより
販売される市販のマフラーに色々と、、、大人の事情がある為
排圧見てると、、、仕方なくって感じで、制作します
抜けはそこそこで、効率もそこそこで、静かにするマフラーを制作する場合
温度が一番高い場所から、大気、、、外に近くなるにつれて
太くすることで 圧力の影響をなるべく避けて 排気したいわけです
これは排圧をスムーズにしたいというか
これも、SETする人によりますが、、、
排圧が一気に上がりすぎるのを防ぐためです
既製品のマフラーはほぼこうはなっていない事が多いです
(イヤイヤそうなってるよー、俺のマフラー後ろが一番太いぜー)
という方、、、、
中をライトで照らして見てみてください
ほぼ、、、その直前のパイプより後ろ側、、サイレンサー内部が狭くなっております
じゃないと、、、車検に通らないのです
そして、、、見た目のPIPEが太い、
前側を細くして順に太くすれば良いのに、、、と
マフラーなんかの開発してる人と話すと、、、
細くすると、、売れないから、ビジネス的にダメなのだそうです
仕方ないのでPIPEを太くして メーカー的には今の時代 車検非対応のマフラーなど
制作できないので、、、
サイレンサーの内部を絞り
消音するしかないそうです、大変なのは、、そのウンチクを良さそうに書く人ですね、、
との事
まあ、、、、今は色々な解釈があるので
そうじゃないぜ って方は それはそれで
自分なんかは
排圧を見ながら 調整構築していくので、
そうしても既製品だとイマイチ
これはピークPOWERもそうですが、低速中速での乗り味でも
大きく影響がでます

ちなみに、このグルグルしているものが
排圧の取り出し口でございます
SETの際にはここにメーターをさします
そうそう、、、、
インナーサイレンサーを何個も見えない所につけて走っている感じが既製品のマフラーって
感じかな?_
そして
このインナーサイレンサーは
温度が一番低くなるところにでる直前で絞る事もあり
物凄く 排圧があがります
ギア比によっては、、、例えば3速とか4速でぎゅーーーーって踏むと
タイミングベルトの車なんかはベルトが切れる事があるくらい、、、
あがります
車検対応マフラーでパイプが太いのにあまりにも静かな場合は
結構危険だったりするので
Vタイミングなど変えたり Boost圧上げたりする場合は
気をつけないと危険でございます
と言うことで、
制作中

マフラーの方は 結構進んでおります(^^)
が、、写真だと3分間クッキングのようですが、、、
1週間くらいかかっております
あと少しで完成かな?
他にもやることが多いので、、、まだかかりそうですが、、、
ネチネチ進めますー(^^)
#blackline #ブラックライン #ER34 #SKYLINE #T88 #COSWORTH
#ワンオフ制作 #ワンオフマフラー #排圧 #RB26
今日もあちい、、、、
土曜日は、事務所の掃除を、毎週SUZUKI君がしてくれます
いつもありがとう(^^)
さてさて、

メインでは、MOTOMIがFUEL PUMPユニット制作、かかりきりの1台
SKYLINE
FUEL PUMP も構築中ですが
同時に 鈴木君がマフラーを制作中
マフラー制作は、、、おおよそ10日くらいかかります
まずは
材料をカット バリ取りから

角度を設定して、何個も制作します

これも、、、何日かかりますので
ネチネチ制作
サイレンサーは2個でございます

このサイレンサーも最近は受注からの制作が多くなってますので
チト時間がかかります
あまり マフラーをワンオフで制作するという方が減っているようですねー
うちだと、、、
開業して28年目ですが
既製品のマフラーって5本も売ったことも無いのですが、、、、
これは制作するのが大好きっていうより
販売される市販のマフラーに色々と、、、大人の事情がある為
排圧見てると、、、仕方なくって感じで、制作します
抜けはそこそこで、効率もそこそこで、静かにするマフラーを制作する場合
温度が一番高い場所から、大気、、、外に近くなるにつれて
太くすることで 圧力の影響をなるべく避けて 排気したいわけです
これは排圧をスムーズにしたいというか
これも、SETする人によりますが、、、
排圧が一気に上がりすぎるのを防ぐためです
既製品のマフラーはほぼこうはなっていない事が多いです
(イヤイヤそうなってるよー、俺のマフラー後ろが一番太いぜー)
という方、、、、
中をライトで照らして見てみてください
ほぼ、、、その直前のパイプより後ろ側、、サイレンサー内部が狭くなっております
じゃないと、、、車検に通らないのです
そして、、、見た目のPIPEが太い、
前側を細くして順に太くすれば良いのに、、、と
マフラーなんかの開発してる人と話すと、、、
細くすると、、売れないから、ビジネス的にダメなのだそうです
仕方ないのでPIPEを太くして メーカー的には今の時代 車検非対応のマフラーなど
制作できないので、、、
サイレンサーの内部を絞り
消音するしかないそうです、大変なのは、、そのウンチクを良さそうに書く人ですね、、
との事
まあ、、、、今は色々な解釈があるので
そうじゃないぜ って方は それはそれで
自分なんかは
排圧を見ながら 調整構築していくので、
そうしても既製品だとイマイチ
これはピークPOWERもそうですが、低速中速での乗り味でも
大きく影響がでます

ちなみに、このグルグルしているものが
排圧の取り出し口でございます
SETの際にはここにメーターをさします
そうそう、、、、
インナーサイレンサーを何個も見えない所につけて走っている感じが既製品のマフラーって
感じかな?_
そして
このインナーサイレンサーは
温度が一番低くなるところにでる直前で絞る事もあり
物凄く 排圧があがります
ギア比によっては、、、例えば3速とか4速でぎゅーーーーって踏むと
タイミングベルトの車なんかはベルトが切れる事があるくらい、、、
あがります
車検対応マフラーでパイプが太いのにあまりにも静かな場合は
結構危険だったりするので
Vタイミングなど変えたり Boost圧上げたりする場合は
気をつけないと危険でございます
と言うことで、
制作中

マフラーの方は 結構進んでおります(^^)
が、、写真だと3分間クッキングのようですが、、、
1週間くらいかかっております
あと少しで完成かな?
他にもやることが多いので、、、まだかかりそうですが、、、
ネチネチ進めますー(^^)
#blackline #ブラックライン #ER34 #SKYLINE #T88 #COSWORTH
#ワンオフ制作 #ワンオフマフラー #排圧 #RB26