こんにちはー
10月も中盤ですねえ
今年もあと 2か月ちょっと、、、という話も聞くようになってきました
1年がホント 速く感じるようになりました
さてさて、
先日は、MOTOMIとSUZUKI君と、居酒屋に(^^)
こういうのもたまには、楽しいものでございます
さて、、、
エンジン室では、相変わらず SUBARU EJ20を進めております
HEADを載せました、EJは、左右にHEADがありますので
180度 クルっと回しながら 組んでいきます
そして、タペット調整
CAMSYAFTは、BC(カムシャフトの大きさ)寸法そのままで、
VVTI用のCAM SYAFTを使用します
VALVEガイドは、入れ替えしたので シートカットをしてありますが
BCがSTDのままですので、 ステムTOPも 寸法指定でカットしてあります
リテーナーはSTDで、SPは太いものに変更、強くしました
リテーナー位置変更なので
密着長なども揃えて確認済みでございます
EJ20は、タペットクリアランスを調整をするのに
リフターごとで交換していきます
RBなどはリテーナーの上にシムを載せるインナーシム
1J 2JなどのSTDは、アウターシム、リフターの外にシムを載せます
アウターシムは、シムの破損や外れるリスクが大きいので
おおよそ POWERを出す場合はリテーナー リフターを変更して
インナーシムにするのが セオリーですね
さらに、、Valveタイミングで、POWERやレスポンスを上げる場合は
PISTONEとVALVEのクリアランスを詰めていきますが、
あまり近いと当たりますので
各エンジン 詰める場合は、おおよそ寸法を決めてあります
リセス加工の寸法指定 などもその対策の一環ですね
さらに、
チタンリテーナーなどを使用すると、、
軽くなりので 慣性がへるので、Vサージングに対してマージン取れますので
さらに詰める場合はチタンリテーナーを使用します
で、、、EJはもはや、、リフターごと、性能はもちろんシムがないので
良いのですが、、、
欠点として、値段が高い(^^;
RBの3倍?くらいします
まあ、、リフター一体ですからねー
並行研磨も熱処理も合わせて調整しますが、、、、
やっぱ高いし大変、、、
SUBARUのEJ20 ビッグボア、ショートクランクで、ショートストローク
国産 MOTORでもっとも高回転に適したSPECかもしれませんので
こだわり?なのかもですね
つーことで、、、テストリフターを組んで
隙間を計測 引き算 足し算をしてその分 厚い 薄い リフター算出します
欠品や希望の寸法に微妙な場合がありますので
沢山購入して調整していきます
細かい寸法や、欠品している箇所は並行研磨してあわせます
さて、、、
補器類というか水やエアなどなどの配管も新品を使用しますので
非常にキレイでございます
しかし、、、思ったより交換するパーツが多かった、、のと
高いですねー
値上がりも影響してきますね
タペット調整が終わったら、MOTORマウントや、サージタンクを装着します
その後 BODYに搭載したら、EXマニを加工制作になります
まだ、かかりそうですが、、ネチネチ進めますー
#blackline #ブラックライン #EJ20 #SUBARU #GRB #タペットクリアランス
#エンジンOH #COSWORTH #EJ207
10月も中盤ですねえ
今年もあと 2か月ちょっと、、、という話も聞くようになってきました
1年がホント 速く感じるようになりました
さてさて、
先日は、MOTOMIとSUZUKI君と、居酒屋に(^^)
こういうのもたまには、楽しいものでございます
さて、、、
エンジン室では、相変わらず SUBARU EJ20を進めております
HEADを載せました、EJは、左右にHEADがありますので
180度 クルっと回しながら 組んでいきます
そして、タペット調整
CAMSYAFTは、BC(カムシャフトの大きさ)寸法そのままで、
VVTI用のCAM SYAFTを使用します
VALVEガイドは、入れ替えしたので シートカットをしてありますが
BCがSTDのままですので、 ステムTOPも 寸法指定でカットしてあります
リテーナーはSTDで、SPは太いものに変更、強くしました
リテーナー位置変更なので
密着長なども揃えて確認済みでございます
EJ20は、タペットクリアランスを調整をするのに
リフターごとで交換していきます
RBなどはリテーナーの上にシムを載せるインナーシム
1J 2JなどのSTDは、アウターシム、リフターの外にシムを載せます
アウターシムは、シムの破損や外れるリスクが大きいので
おおよそ POWERを出す場合はリテーナー リフターを変更して
インナーシムにするのが セオリーですね
さらに、、Valveタイミングで、POWERやレスポンスを上げる場合は
PISTONEとVALVEのクリアランスを詰めていきますが、
あまり近いと当たりますので
各エンジン 詰める場合は、おおよそ寸法を決めてあります
リセス加工の寸法指定 などもその対策の一環ですね
さらに、
チタンリテーナーなどを使用すると、、
軽くなりので 慣性がへるので、Vサージングに対してマージン取れますので
さらに詰める場合はチタンリテーナーを使用します
で、、、EJはもはや、、リフターごと、性能はもちろんシムがないので
良いのですが、、、
欠点として、値段が高い(^^;
RBの3倍?くらいします
まあ、、リフター一体ですからねー
並行研磨も熱処理も合わせて調整しますが、、、、
やっぱ高いし大変、、、
SUBARUのEJ20 ビッグボア、ショートクランクで、ショートストローク
国産 MOTORでもっとも高回転に適したSPECかもしれませんので
こだわり?なのかもですね
つーことで、、、テストリフターを組んで
隙間を計測 引き算 足し算をしてその分 厚い 薄い リフター算出します
欠品や希望の寸法に微妙な場合がありますので
沢山購入して調整していきます
細かい寸法や、欠品している箇所は並行研磨してあわせます
さて、、、
補器類というか水やエアなどなどの配管も新品を使用しますので
非常にキレイでございます
しかし、、、思ったより交換するパーツが多かった、、のと
高いですねー
値上がりも影響してきますね
タペット調整が終わったら、MOTORマウントや、サージタンクを装着します
その後 BODYに搭載したら、EXマニを加工制作になります
まだ、かかりそうですが、、ネチネチ進めますー
#blackline #ブラックライン #EJ20 #SUBARU #GRB #タペットクリアランス
#エンジンOH #COSWORTH #EJ207