Blackline Drag Racing

blacklineの RACEや日々作業blog

2022年04月

こんにちはー

GWですねー(^^)
blacklineは、前回も書きましたが、月曜日のみのお休みで、
あまり関係なく、、ネチネチ作業をしております

こういう連休の際には、遠方の方などや、観光で来られる方もいらっしゃいますので
なるべく開けております

さて暖かくなってくると多くなります 冷却系のお問合せ(^^)
多くは 普通に OIL COOLERやRAIDIETER などなど
STOCK BODY  つまり市販車BASEのお車のお問合せが
普通に多いのですが

チラホラ 来るのが  

((電動WATER POMPはどうですか?))

というお問合せ、4件くらいきました(^^)

通常の WPや冷却にも色々使い方考え方もあり
自分も色々工夫や、経験上からくる方法で構築しておりますが 

今回は 電動WPにのみ しぼって書きます(^^)

これも、人それぞれ、あくまで使用例、使い方 考え方の一つだと
ご理解くださいませ(^^

写真はblacklneのDRAG MACINEです

この車はパイプフレーム
パイプで車の形にして、カバーを被せてある感じ(^^)
車自体は BASEで使用しておりません

MOTORは2JZ  BlockはSTDにセメントを詰めて
前後をPLATEで固定して パイプフレームに搭載してあります
このPLATEを MOTOR PLATEと言いますが、、RACE CARなどは
これが基本になります、

現在は1500ps前後、、、2JZは 使い方というか、、、
これは割愛しますが、、、FULLにPOWERを出せば
2500psに届く MOTOR(^^)
ただ、、日本だとDRAG コースなくなってしまったので
そこまで出しても、、、クラッチのSETをはじめ
諸々のSETが難しいですね


sc300sss




















さて

まず、電動WPのメリットは、、
エンジンで回す WPの一番のデメリットであるキャピテーションを抑える事ができ220430aます





















このblueのHOSEがつながっているのが  Water Pomp
エンジンの回転と連動してしまう機械式の POMPと違い
一定で回すことによって
冷却水の内部で羽が急に回ることで起こる キャピテーション
気泡が発生することを抑えます

水回りで一番厄介な、この気泡、、、この気泡のせいで圧力があがり、、、
圧力鍋みたいなものですね、またその気泡が溜まった空間で水蒸気が膨張してしまい
ホースの破裂などなど、、あらぬトラブルを起こします

なので、、、アクセルのオンオフが激しかったり 高回転を常用する車両には
とても有効なパーツなのです(^^)

水温はかなり高めを維持します
もちろん油温も高い状態を維持します
燃料の温度も高めのSETです

温度を安定させるために OCは装着しておりません
もちろん OIL POMPはDry Sumpです

なぜ高いか?それは速く走るためです

ICを装着しておりますが これは走るコースが 日本では専用コースがないので
毎回SETが変わります、
専用コースがあれば、ICはレスにしますが、、よりSETをEASYに行う為
現在は使用しております 空気の貯めです、ホントは水冷が良いですね、安定しますので
ですので、、、なるべく冷えないように、風は当たらないようにレイアウトしてあります
カウルを被せると見えません(^^)

220430b
















見えませんねー(^^)

ここで、、ちょっとだけ  DRAG RACEの説明、、、を
長くなるので、ちょっとだけ、、、(^^)

まず、、、DRAG RACEは
イメージ的に 豪快な?イメージですが
実は、時間が短い分、

運転、、、DRIVEがものすごく 出ます
時間が短いので、、POWERがいくらあっても
ミスがあると、、、勝てません
200psが600psに勝つというRACEなども
割と良くみます(^^)

SUNNY 150psがPORCHE GT3に勝つという事も普通にあります
これはDRIVER次第、、ということ

エンジンの管理、クラッチセッティング バーンアウト クラッチワーク
これも、意外かもしれませんが
運転が大きく関わります、時間が短いので、とてもシビアにDRIVEしないと走れないのです

やったことないかたは意外でしょ?と思います

アクセルは全開であること、一切抜かない これが一番です
なぜか?それが速く走れるからです
なので、、、、その分各部のSETがとても大変なのです(^^)

まず、聞いた事があると思いますが BURN OUT
煙もくもくーーーみたいな動作ですね

220430l
















Burn outは5速で行っております

220430k














この33-17のDRAG SLICK  TIREを回します


その後 RECORD LINEをCREWの誘導で拾って バックして戻ります
つまり、、、バーンアウトはタイヤを溶かすと同時に路面にblacklineを作りそこを
拾って GRIP力を最大限いかします、
このblackIineから、、うちの社名がきております(^^)

BurnOutがしっかり出来ないと、、RACEは勝てません(^^)
ちゃんとできる CREWやDRIVERは意外に少なったりします

そして、スタートの際も
ステージングという作業で、、駆け引き、、、
微妙なクラッチ操作で ステージングします

そのうち、この、スタートやRACEの際に 見ると面白いポイントを書きますが
今日は割愛(^^)


で、、、STAGE ランプを付けて、相手もランプを付けると
PRO CLASSはいきなり Christmas Treeが全点灯で、スタートとなります

この際も 止まった状態でアクセルは全開、、、ちなみに、、、
クラッチは、、400m走行毎に、分解 SETしますが、
練習をしないと、、、操作は難しい、、、というか 死ぬほど重く 衝撃がきます(^^)
これも、、そのうち、書きますが 苦労して制作 調整しております
日本にも競技用 CLUTCHメーカー、、、1社くらいできてほしいです、、

つまり、、、バーンからGOALまでアクセル全開です
それが一番速く走れるから、ですのでものすごく SETはシビアです)

とにかく、、、安定、、、RACEは安定が大事だと、、、自分は考えます

ここで、、、

話はWater Pompに戻ります
競技用に車両にはキャピテーション防止で 電動、、、とても有効
温度を下げすぎず、、、の調整もしやすいです

一方通常のエンジン連動のWater Pomp キャピテーションでは不利ですが
ほぼトラブルもなく、、きにせず長時間使用できるのがなによりのメリット
もちろんこれも後日書きますが  キャピテーションの対策は色々できます

上記のような感じ(^^)

それでは、GW  皆様楽しんでくださいませーーー

自分はお仕事しておりますので
ピチピチGALの応援 差し入れお待ちしております(^^)

それではーーー

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#blackline #ブラックライン #DRAGMachine #DRAGRace #ウォーターポンプ #WP
#WaterPomp #BurnOut #バーンアウト #電動WP #IC #パイプフレーム 
#ドラッグマシン #DRAGSLICK  #30ソアラ #SC300 #2JZ #SLIDERClutch

こんにちはー

4月も終わり、、、  GWになりますねー

blacklineは今の所、、、つーか毎年ですが
あまり関係なく 営業しております
いつも通り月曜日は定休日でございます(^^)

ただ、自分が8日に日曜日におりません、
宜しくお願いいたします

さて、、
前回は G-WORKSの掲載分でしたが

先週 ALTEZZAを一台 納車、、、、で
次の ALTEZZAをお預かりしたところで

偶然なのか?  WEB OPTIONに出ておりました
WEB OPTIONは、いつも連絡無く いきなり出ますので

たまーに お客様のお車がでていたりしますが
結構 知らずにいたりします(^^;

今回は、お問合せが何件かあり、、気が付いた感じです

つーことで、、、
お預かりのALTEEZA

今回は色々モディファイ、、、チト時間のかかるPROJECTとなります(^^)

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このALTEZZAは、先日納めた ALTEZZAにエンジンルームなども似てますが
TURBOが小さい、、、のですが

実はエンジンの中は、結構手が入っております
CRANK SYAFTは STD出、OIL POMPなどはワンオフで制作しました

CAM SYAFTは、290の13mmもリフトがあります(^^)
ほぼ100%街乗りで、燃料もSTD  ハイオクですので

BOOSTをかけて、、、というより VPを詰めて、レスポンスさせるのを重視しております
街乗りのトルクを出す、、、的なCAM SYAFTの チョイスとなります(^^)

POMPユニットの配管レイアウトが違いますね(^^)

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BOSH×2  DENSO1個の3機使用です、燃料はSTDです(^^)

で、、、元の ICの比べるとこんな感じ
220428s

















元のと、高さ厚さが変わります(^^)
新しいものは3層コアで、、ウチでは良く使うタイプのコアで
幅は600mmです

こう見ると大きいですね(^^)

さらに、、、
事務所には、700mm 4層がおいてありますが
これと並べると
220428l

















こちらと比べると
やはり小さい感じですねー(^^)
しかし、4層タイプは、Stock Bodyではあまり使わないです

Fカウルに収まる車も少ないですので


ICは、冷やすという 概念で使用をするより、
加圧した空気をためるのが 大きな目的、
もう一つは冷やすというより安定させたいという感じです

これは、、何度か書いてますが、SETする人 考え方で
使い方が変わる部分です
あくまで、、自分は、、でございます(^^)

例えば  Boost 1Kなら、2気圧のエアを押し込まれないように
貯めるように、配管、補器類 サージタンクを構築します

空気にも慣性がありますので 細かったり 経路が細かったりすると、、
押し込まれる気筒と、入りずらい気筒の差が大きくなってしまい

点火時期のSETなどでも結構影響がでます
音も変わってくるし

ノック限界の調整にも一役買うわけですね
特に 色々な所をはしる車はICがあるほうが安定します

そうそう、、、
STDのままの、SKYLINE GTRのIC 配管のまま、、Boost 1.2kとかけるよりは

3層コアに交換して、スムーズな配管を制作して しっかり点火時期を早めに設定して
燃焼時間増やしたほうが、トルクも出て

アクセルの付も良く、 トルクもあがり乗りやすく速かったりします(^^)

これは、ピークトルクの到達時間をピークパワーを意識するより
乗りやすく 速くなる、、の簡単で解りやすい例です

結構変わるので、興味のある方は試してみてください
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ここからますは、ICの後のものを 移動、加工でスペースをなるべく広くしてから、、
サイドタンクの制作に、

スロットルもさらに大型化しますので、削り出しでワンオフ制作しますので
サージタンクも外して 切断、加工です

色々と、、、加工が多いのがら進めねば、、、
ネチネチ進めます(^^)

そうそう、、5月、、、せっかくですからどこかでまた、バーベキューでも
やろうかな?と思ったり、、、

しかし、、、結構こういうレジャー的なものは 結構面倒でやらないことも多い(^^;ので
是非やりましょう、、、という方は

言ってください(^^)
それではーーー。。。。


#ブラックライン #blackline #ALTEZZA #SXE10 #アルテッツァターボ #TD06 #TD07
#サージタンク #ワンオフ制作 #燃料ポンプ配管 #BOSHポンプ #インタークーラー
#3層インタークーラー 








こんにちはー

今日はなんだかこの後 天気が荒れ模様になると、RADIOで、、、、
強風があると、色々飛ぶので 嫌になります。。。

さてさて、
先日発売された  G-WORKS

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先月に続いて  RBの組み込みが、掲載
いつも、自分ばかりなので
今回はMOTOMIにお願い

4Pですが、、、MOTOMIだらけ、、、となっております(^^)

今回はHEAD 周りの組みこみ

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かなり、写真が多いですが、、、その分細かくでております

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こんな感じで。。。。
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MOTOMIだらけでございます(^^)
前にも書きましたが
確かに、、、、かくかく動いて ロボットのようなMOTOMIですが
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メカではなく生身でございます(^^)
皆様、G-WORKS  見かけましたらお買い求めくださいね

さてさて、、
ただいま  外注で行っております、
SUBARU  GC8 (^^)

インプレッサですね
この車も、色々 モディファイしてあります
ヘッド周りから変更、補器類も全て制作で。。。

TURBOは TD06  です
詳細は、blackline  SiteのCAR PAGEに掲載してありますので
興味のある方は ご覧くださいませ(^^)

ただ、、、、このOWNER  外装や、、、内装のボロボロな感じには
全く無頓着、、、

エンジンやった際に、、、、タイヤがボロボロだったので
交換しますよ、、、となったのですが

Wheelは STDのまま、、、、細くて小さいので、もう少し大きくしたかったのですが
お客様は、、いやいや、、、このままでいいです、タイヤだけ変えてください、、、と(^^;

案の上、、、、走ったらGRIP不足、、、でございます、、、
もはや、、、、内装は、、、●●だらけ、、、、
外装は、、、、スタントに使ったのか??ってくらいに、、、

さすがに、、、OWNERもこのままでは、車が腐ってしまう、、、と
思ったらしく、モディファイ

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ガラスも外し、360度板金、錆取り。。。。
まだ売っているモールなどは全て購入、交換いたします

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サフェーサーも入り、、、アチコチ下準備。。。
板金屋さんて、、、

自分もお願いするときに 持って行って、、、
取りにいくと、もうキレイ(^^)なので
ああまり、中間の手間を見たりしていなかったのですが

ホント、、、大変ですね、、、、
元に戻るの?っていつも思います

塗装開始(^^)
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おおおおー(^^)
ROOFなどはあとで別で塗ったほうがキレイなのだそうです
どう仕上がるのか、、、とっても楽しみでございます

ここからまだ色々と手間がかかりそう、、、、
宜しくお願いいたしますーーー(^^)

それでは

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こんにちはー

いやいやいや、、、、あちい(^^;
半そでな、気温です
もう、4月も後半、、、、

1年がホント早いです、、、、

さて、、、作業中の PROJECTの TOYOTA  ARISTO

完成したエンジン載りました(^^)

何日か前の BLOGに書いた通り、、、
BODY側の洗浄や準備にかなり 手間を要しました

やはり、30年前のお車、、、それなりの、、、それなりでございます(^^)
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塔載ーーー
MOTOMIが、ARSTOが軽自動車になる?くらい磨いたので
キレイな感じでございます(^^)

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という事でここから 補器類の制作、モディファイにはいりますが、
大きく変更になるのはTURBO


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TO4S×2でしたが、次は T88 34D 22を一つにします(^^)
あくまで街乗りのみですので 乗りやすく、、、でございます
MISSYONは、AT、  実は元のものは壊れておりますので
うちにあり、強化ATと組み合わせいたします

これもチト前のblogに書きましたが、こだわりの強い1台
ネチネチとOWNERのご希望に沿うように  制作を進めていきます(^^)

しかし、、、配管、配線がすごい、、、、もうもはや 何がなんだか、、、、
時間をかけて、追いかけては 処理、、、、追いかけては処理、、、、の繰り返しです

このころの車は、ナビゲーションや、カーステレオ、電子部品などなど、、、、
物凄く沢山 装着されていることが多いので

エンジンルームに限らず、、
室内も、、、一度ばらしたら元にもだおらないんじゃないの?的な、、、
どうやって。。。ここに収まっていたんだ???という事も良くあります

このARISTOはそれのTOP CLASS  な状態です(^^;
なので、、、、やはり、、、全然進みません、、、、、
これも、長期 PROJECT  ネチネチ進めましょう(^^)

((おまけ))
年始??の頃、近所のDRIFT SHOPが、ウチに来て、うちの事務所で何やら商談してる(^^;
どういたんですか?と聞いたら
WORKというメーカーの WHEELを買うらしい、、、
いやいや、、、一応うちでも買えるんですよ?(タイヤ交換できないけど(^^:))

つーことで、何人か購入したようです
あとで、ほかのタイヤ屋さんや、購入したお客様に聞いたら
4本で、通販でかうより 4.5万安かった?らしいです(^^

何をいくらで購入したかは、、、知らないのですが、、、

そのWHEELの一つが到着
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キレイなものです(^^)
自分は、、あまりWHELたか、詳しくはないので
まあ、、、助かります(^^;

装着車はRoad Ster

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細かい SPECは、blacklineの webSite の CAR PAGEに掲載しておりますが

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CRANK SYAFTは、STDを延長加工  
PISTONE  コンロッドは変更
ポートも広げて、小さいので(^^;  燃焼室も形状変更してあります
補器類は全て 制作  TURBOはTD06

TURBO小さいし、POWERも400psくらいだし、、、
大したことはないだろう、、、とDRIVEしたら、、、
速かった(^^;
車が小さくて軽いので、、思ったより速くはしるのです、、、、

ということで、、、TIREを大きくしたいのですが
4Hなので、5Hを制作するか、、、とりあえず  4Hのwheelで大きくするか、だったので

これで、少しはGRIPしてくれるようになると良いですね(^^)

Wheelは、なんでも、結構値上がりしたそうで、、、
そのために駆け込みで、皆さん注文したそうでした(^^)

なんでもかんでも、かなりの値上げ、、、困ったものです
それではーーー

#blackline #ブラックライン  #ARISTO #147アリスト #T88
#TO4S #ツインターボ #2JZ #ロードスター #NB8Cターボ  
#TD06 #WORK  #WHEEL



こんにちはー

定期的に、回ってくる  SNAPーON TOOLのVAN(^^)
自分などが使っている工具でございます

もう ずっと使っておりますが、、、
なぜか?というと
元々は プロならば良いTOOL的な、、、
単純な動機で買い始めた  30年前(^^)

今よりも3割?くらい高かったかな?なので
少しずつ、、、
キャビネットを初めて買ったときなどは、、
うれしくて、WAXかけて  写真をとったほどです
まだ、当時はデジカメや携帯など持ってませんでしたので、、
((写るんです))を買って(^^)

そして、、、もうその頃からの付き合いのディラーが、
彼(^^)  HIYAMA氏

220421f













もう長いお付き合いです
SNAPーONはバンで、定期的に回ってきます(^^)
基本 ツケ払いで、毎回少しずつ払う感じ(^^)
なので、、、30年くらい彼に借金し続けてる感じ?ですね

そうそう、、、10年くらい前

雑誌の取材で PROの使うTOOL、使う理由は?みたいなの
あったのですが  自分は、ほぼSNAP ON ばっか使っていたので

取材には、、、、うーーーん  カッコイイからかな?と答えましたが
他の方は、GRIPがとか、このメーカーのこれは、、とか書いてあった、、、、(^^;

その少しあとの出来事ですが、  VIDEOの撮影、
編集部のガレージで 編集部が作業するも、、、できずに、自分が登場、、解決(^^)
というストーリーだったかな?  まあ、、ホントに手伝いなのですが

なので、、、工具はそっちにあるから持っていかないよ(^^)
と手ぶらで、、、 編集部の工具を借りて 作業開始
ミッションレンチ、、、、longのエクステンションに、14mmの 6角シャロ―
緩めようと力を入れると???緩むけど、、なんか変な感じ、、、、
ひょっとして、、、と思い
SNAPーONってある?と聞いたら あったので借りて 使ったらいつも通り、、

(おおおおおおおおおおーーーー(^^))
違うものでした、、、、やっぱ  TOOLによって感触が違う、、、
トルクを覚えている感覚のズレなのかな?と思いましたが
やっぱ SANP-ONのほうが  カッチリというかしっくりする、、、

戻って、、、HIYAMA氏に
やっぱ、、、SNAPーON  良いね(^^)と この話しをしたら

(今さらですか??(ーー;))とあきれられたことがございます
良い思い出です(^^)
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バンの中はこんな感じ すらーーーっと TOOLが並んでおり、、、
ついつい、、、買ってしまうのは30年たっても変わらないものです(^^)

そうそう、1枚目の写真なのをしているのかというと
SNAPーON TOOLは永久保証をうたっておりますので
欠けた部分を交換している所
220421h













最近はNETなどで、買う方も多いらしいのですが
基本管理されているので、並行輸入や、通販のものは
保証対象外になっているようなので、ご注意ください(^^)

さて、、前置きが長くなりましたが
工場で 進行中の PROJESTの一つ

SKYLINE  GTR
とにかく、、、外に放置してた時間が長く 補修するのが時間かかります
3歩進んで2歩下がる、、、みたいな(^^;

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燃料周りをネチネチ進めてますが

INJは 850cc
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これ 多ホールタイプ、、ですが
このINJのチョイスの仕方も 人それぞれ、、、ですよね(^^)

自分は大きい INJを割とお勧めする理由は
やっぱトルク感、、、小さいINJより、重い車で シンクロ付きミッションなんかは
特に、大きいINJのほうが レスポンスが良い、、、というかトルクが大きく感じます
特に4気筒などは、わかりやすいかな?

さらに、、、この多ホール、、、もう15年くらい前かな?
空ぶかしはとても良いのですが、、、、走り出すと重い感じが 潜る感じ?というのか

なので、シングルホール の1000ccとかが、、、なんだか乗りやすく感じました
そこから なんどか 交換してみたり、、、 機会があれば 比べてみたり、、しましたが

やっぱ 思い市販車、、、1t以上で、、、街乗りで みたいな車は
これ DENSOの シングルホールの1000cc
220421a













これを一番多く使ってきましたが
もう売ってないので、、、最近は、多ホールばかり使用しております(^^)
なので、、このタイプを使用している車両はOHをして再使用が 多くなりますね

このあたりのチョイスは、主観や考え方、使い方でももちろん 変わってくる部分ですので
自分も臨機応変に、考えて使用するように SETしております(^^)

ということで、 D PIPE  フィッティングを付けて配管してまいります

220421d


















補修が多く、、、組んではばらすが多い
中々進まない、、、車でございますが

ネチネチ進めてまいります(^^)
それではーーー


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#Snapon #スナップオン #工具 #インジェクター


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