こんにちはー
本日は、もはや寒い
でも、、、暑いよりは良いので 作業ははかどります
blacklineでは、一応 ORIGINAL PARTSがいくつかありますが
スッゲー毎日 ORDER来るよ、って製品はございません
そういうの思いつくのって中々難しいのでしょうね
という事で
たまーに 出るコレ
blacklineでは、ギア制作などをするせいか ミッションOHなども多く
また、お客様にも POWERがでている車両も多いので
20年くらい前に考えて制作した物
当時、自分もSTOCK BODYベースの車両で DRAG RACEに出ておりましたが
やっぱ 問題になるのは駆動系の破損
デフロックなどだと、、、衝撃が直接キックバックするせいか、、
Crank Shaftまでダメージが及ぶ事も
これを解消するために、
当時はSLIDER CLUTCHなんて使ってなかったし まあ、、、STOCK BODYで
毎回素早く ミッションを降ろすように作るのも難しかった
そこで衝撃をどこかで吸収できないか?って作った物です
ラバーダンパーをDRIVE SYAFTに組み込むブラケット
そうそう、、日本だと DSyaftをプロペラシャフトと言いますが
海外では、通じません、、、基本的にDriveShaftといいます
色々な車両で制作しましたが
おおよそ 好評でございます
ミッション側に取り付ける場合もありますが多くはココ
デフの前が多いです
最近はDRIFT走行をされる方からのORDERが多いです
ミッションの保護です
自分も当時は、コレ無いと結構頻繁に、トラブルを起こしてましたが
コレを装着して、随分改善されました
あとは、、、、
ミッションの固定をしっかりする事
クロスメンバーの車がほとんどですので
ケースの捻じれを考えて
BELLなどをBODYに固定しても
ケースの捻じれを軽減できますので
ギアにも優しくなる感じがします
ミッションのメンバーはミッションの一番後ろあたりが多く
エンジンメンバーは エンジンの中間に
支えや抑えが無い BELL近辺は タオルを絞るのと同じで
負荷がかかると 中間に捻じれが入ります
2軸のセンタープレートタイプのミッションだと
ギアのシャフト自体が競る方向に動くので、
あたりがキツくなります
これは、直接捻じれる所を確認はしていませんが
分解すると、、そういう兆候が見られます
そして、BELLを固定するとやはり軽減されたりもします
本来は競技用ミッションは特に MOTOR PLATEにして 強いBELLを使用すると良いのですが
日本ではBELLメーカーもないし、あまりやらないです
ほぼALMIの鋳物や 純正形状が多いですよね
しかし、、、どうしてもしっかり、、となれば MPにBELLをしっかりしたものにする
というのも方法の一つだと思います
それと、、、基本的なところでOIL
DOGミッションは、、、非常に解りやすく
DOGの叩かれた硬度で見れるのですが、、、
自分は、、、ですが 日本精製のものはあまり使用しません
また シンクロ付きでも 温まったあとに、入りが悪い場合も
OILが合っておりません
多分遠心力で、あたたまって緩くなったOILが飛び散ってしまうからではないかな?と
思います
高いOILでも走行直後に、入らなくなり、すぐ抜くと泡だらけ、、水みたいなの出てきたり、、、
があったりします
できれば、ショックを吸収できるようなOILをお勧めしますが
欠点として 冷えていると入りが良くなかったりしますので
使用用途で選ぶのもやはり大切ですね
つーーーー事で たまーーーに制作する ミッションというか駆動系の保護PARTS
壊れて、、、仕方がない、、という方は一度お試しくださいね
それではーーー
#blackline #ブラックライン #DriveSyaft #シャフトダンパー #ミッション保護
#駆動系保護 #プロペラシャフトダンパー #DOGミッション #ドグミッション
#ミッションOH #ギア制作 #ドリフト走行 #DRAGRACE
本日は、もはや寒い
でも、、、暑いよりは良いので 作業ははかどります
blacklineでは、一応 ORIGINAL PARTSがいくつかありますが
スッゲー毎日 ORDER来るよ、って製品はございません
そういうの思いつくのって中々難しいのでしょうね
という事で
たまーに 出るコレ
blacklineでは、ギア制作などをするせいか ミッションOHなども多く
また、お客様にも POWERがでている車両も多いので
20年くらい前に考えて制作した物
当時、自分もSTOCK BODYベースの車両で DRAG RACEに出ておりましたが
やっぱ 問題になるのは駆動系の破損
デフロックなどだと、、、衝撃が直接キックバックするせいか、、
Crank Shaftまでダメージが及ぶ事も
これを解消するために、
当時はSLIDER CLUTCHなんて使ってなかったし まあ、、、STOCK BODYで
毎回素早く ミッションを降ろすように作るのも難しかった
そこで衝撃をどこかで吸収できないか?って作った物です
ラバーダンパーをDRIVE SYAFTに組み込むブラケット
そうそう、、日本だと DSyaftをプロペラシャフトと言いますが
海外では、通じません、、、基本的にDriveShaftといいます
色々な車両で制作しましたが
おおよそ 好評でございます
ミッション側に取り付ける場合もありますが多くはココ
デフの前が多いです
最近はDRIFT走行をされる方からのORDERが多いです
ミッションの保護です
自分も当時は、コレ無いと結構頻繁に、トラブルを起こしてましたが
コレを装着して、随分改善されました
あとは、、、、
ミッションの固定をしっかりする事
クロスメンバーの車がほとんどですので
ケースの捻じれを考えて
BELLなどをBODYに固定しても
ケースの捻じれを軽減できますので
ギアにも優しくなる感じがします
ミッションのメンバーはミッションの一番後ろあたりが多く
エンジンメンバーは エンジンの中間に
支えや抑えが無い BELL近辺は タオルを絞るのと同じで
負荷がかかると 中間に捻じれが入ります
2軸のセンタープレートタイプのミッションだと
ギアのシャフト自体が競る方向に動くので、
あたりがキツくなります
これは、直接捻じれる所を確認はしていませんが
分解すると、、そういう兆候が見られます
そして、BELLを固定するとやはり軽減されたりもします
本来は競技用ミッションは特に MOTOR PLATEにして 強いBELLを使用すると良いのですが
日本ではBELLメーカーもないし、あまりやらないです
ほぼALMIの鋳物や 純正形状が多いですよね
しかし、、、どうしてもしっかり、、となれば MPにBELLをしっかりしたものにする
というのも方法の一つだと思います
それと、、、基本的なところでOIL
DOGミッションは、、、非常に解りやすく
DOGの叩かれた硬度で見れるのですが、、、
自分は、、、ですが 日本精製のものはあまり使用しません
また シンクロ付きでも 温まったあとに、入りが悪い場合も
OILが合っておりません
多分遠心力で、あたたまって緩くなったOILが飛び散ってしまうからではないかな?と
思います
高いOILでも走行直後に、入らなくなり、すぐ抜くと泡だらけ、、水みたいなの出てきたり、、、
があったりします
できれば、ショックを吸収できるようなOILをお勧めしますが
欠点として 冷えていると入りが良くなかったりしますので
使用用途で選ぶのもやはり大切ですね
つーーーー事で たまーーーに制作する ミッションというか駆動系の保護PARTS
壊れて、、、仕方がない、、という方は一度お試しくださいね
それではーーー
#blackline #ブラックライン #DriveSyaft #シャフトダンパー #ミッション保護
#駆動系保護 #プロペラシャフトダンパー #DOGミッション #ドグミッション
#ミッションOH #ギア制作 #ドリフト走行 #DRAGRACE